公立美術館における学芸員の専門性―人から考える博物館教育 [単行本]

販売休止中です

    • 公立美術館における学芸員の専門性―人から考える博物館教育 [単行本]

    • ¥7,700231 ゴールドポイント(3%還元)
100000009004077234

公立美術館における学芸員の専門性―人から考える博物館教育 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥7,700(税込)
ゴールドポイント:231 ゴールドポイント(3%還元)(¥231相当)
日本全国配達料金無料
出版社:樹村房
販売開始日: 2024/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

公立美術館における学芸員の専門性―人から考える博物館教育 の 商品概要

  • 目次

    序 章 問題の設定
    第1部 美術館教育をめぐる議論と制度
     第1章 博物館教育論の展開
     第2章 博物館教育担当者の専門職論:先例としての英国
     第3章 専門職化の要求と博物館教育団体:先例としての米国
    第2部 美術館教育の実践
     第4章 美術館教育実践の拡大
     第5章 公立美術館の発達と民主化の模索
     第6章 団体形成と美術館教育研究
    第3部 美術館教育の実践者
     第7章 美術館教育におけるライフヒストリー研究の意義
     第8章 美術館教育の実践者にみる専門性形成
     第9章 学芸員の専門性形成過程にみられる特徴
     終 章 得られた示唆と今後の課題
  • 内容紹介

    学芸員の役割は資料の収集保管から調査研究や教育普及まで多様であるために捉えにくく,蓄積されてきた教育実践には,これまで十分に目が向けられてこなかった。
    本書は,研究対象を公立美術館に限定し,その教育機関としての側面に注目しながら,関連する議論や蓄えられてきた実践のみならず学芸員個人の内面に迫ることによって,学芸員像を多面的に描出することを試みている。

    図書館選書
    公立美術館の発達と教育実践の蓄積を歴史的に概観し,学芸員の専門性(特有の知識や技術,態度)がいかにして形成されたかを解明することを試みている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大木 由以(オオキ ユイ)
    青山学院大学客員研究員、文教大学・東京農業大学非常勤講師。博士(教育学)(青山学院大学)。1984年東京都生まれ。2015年青山学院大学大学院教育人間科学研究科教育学専攻博士後期課程単位取得退学
  • 著者について

    大木 由以 (オオキ ユイ)
    青山学院大学客員研究員,文教大学・東京農業大学非常勤講師
    博士(教育学)(青山学院大学)
    1984年 東京都生まれ。2015年 青山学院大学大学院教育人間科学研究科教育学専攻博士後期課程単位取得退学

公立美術館における学芸員の専門性―人から考える博物館教育 の商品スペック

商品仕様
出版社名:樹村房
著者名:大木 由以(著)
発行年月日:2024/02/20
ISBN-10:488367388X
ISBN-13:9784883673889
判型:A5
発売社名:樹村房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:445ページ
縦:22cm
他の樹村房の書籍を探す

    樹村房 公立美術館における学芸員の専門性―人から考える博物館教育 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!