電子図書館・電子書籍サービス調査報告〈2023〉誰もが利用できる読書環境をめざして [単行本]
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電子図書館・電子書籍サービス調査報告〈2023〉誰もが利用できる読書環境をめざして [単行本]



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出版社:樹村房
販売開始日: 2024/01/19
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電子図書館・電子書籍サービス調査報告〈2023〉誰もが利用できる読書環境をめざして の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 電子図書館をめぐる最新動向(電子図書館・電子書籍サービス調査にみる今後の課題;国の子どもの読書活動推進施策における電子書籍の扱い;図書館公衆送信サービスに関する法改正と制度構築)
    2章 電子図書館のアクセシビリティ(電子書籍のアクセシビリティをめぐる近年の検討動向;出版界のアクセシビリティ対応:アクセシブル・ブックス・サポートセンターの設置;読書バリアフリー資料メタデータ共有システム;国立国会図書館のアクセシビリティへの取り組み;電子図書館事業者のアクセシビリティへの取り組み)
    3章 多様な電子図書館の導入事例(「デジとしょ信州」:長野県民はだれでもいつでもどこからでも;「比企広域電子図書館比企eライブラリ」の導入と運営;浦添市電子図書館1年目の取り組み;埼玉県浦和第一女子高校:電子図書館導入の経緯とその活用)
    4章 公共図書館における電子図書館・電子書籍サービス調査の結果と考察(調査の目的と方法;電子図書館サービスの実施状況;電子書籍サービス導入図書館への調査;電子書籍サービス未導入図書館への調査;国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」への対応;自治体ICT利用、学校連携等;アンケート全体を通した意見・要望;調査のまとめと電子図書館サービスのこれから)
    5章 電子図書館・電子書籍サービス事業者への調査の結果と考察(調査の概要;図書館流通センター(TRC) ほか)
    資料
  • 内容紹介

    本書は,一般社団法人電子出版制作・流通協議会が2013 年から毎年行っている「電子図書館・電子書籍サービス調査」をもとに,公共図書館における電子図書館サービスについて電子書籍サービスを中心に,現状と課題,将来展望を取り上げた最新版。
    電子図書館・電子書籍サービスが新たな段階に入ったという認識のもと,電子図書館が実現する多様性について論じている。

    図書館選書
    公共図書館における電子図書館サービスについて電子書籍サービスを中心に,現状と課題,将来展望を考察した最新版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植村 八潮(ウエムラ ヤシオ)
    1956年生まれ。専修大学文学部教授、博士(コミュニケーション学)。東京電機大学工学部卒業後、同大出版局に入局。出版局長を経て、2012年4月より専修大学教授。同時に株式会社出版デジタル機構代表取締役に就任。同年取締役会長に就任し、2014年退任

    野口 武悟(ノグチ タケノリ)
    1978年生まれ。専修大学文学部教授・放送大学客員教授、博士(図書館情報学)。主に、図書館(特に公共図書館と学校図書館)サービスのあり方、情報のアクセシビリティなどを研究している

    長谷川 智信(ハセガワ トモノブ)
    1963年生まれ。駒澤大学経営学部卒業、慶應義塾大学経済学部卒業。1986年株式会社電波新聞社入社。1989年凸版印刷株式会社入社。2010年一般社団法人電子出版制作・流通協議会(出向)、電子図書館部会(現、電子図書館・コンテンツ教育利用部会)担当。日本出版学会会員
  • 著者について

    一般社団法人電子出版制作・流通協議会 (イッパンシャダンホウジン デンシシュッパンセイサクリュウツウキョウギカイ)
    幹事会社:凸版印刷株式会社,大日本印刷株式会社
    発足:2010年7月 一般社団登録2010年9月3日
    設立目的:日本の電子出版産業の成長と健全な発展のための環境の実現を目指し,電子出版産業の発展のため課題の整理と検証,配信インフラ基盤にかかわる問題解決,市場形成における検証や電子出版振興にかかわる提言等,出版社や出版関連団体,権利者及び行政との密接な連携により,電子出版の発展に貢献できる活動の遂行。
    協会の活動:1.電子出版制作・流通ビジネスに関係する情報共有/2.制作・規格・仕様・流通に関する協議/3.電子出版産業の発展と普及にかかわる活動/4.電子出版制作・流通ビジネス日本モデルの検討及び協議/5.商業・公共・教育・図書館等電子出版関連分野に関する情報共有

    植村 八潮 (ウエムラ ヤシオ)
    1956年生まれ。専修大学文学部教授,博士(コミュニケーション学)。東京電機大学工学部卒業後,同大出版局に入局。出版局長を経て,2012年4月より専修大学教授。同時に株式会社出版デジタル機構代表取締役に就任。同年取締役会長に就任し,2014年退任。
    著書に『ポストデジタル時代の公共図書館』(編著,勉誠出版,2017),『電子書籍制作・流通の基礎テキスト:出版社・制作会社スタッフが知っておきたいこと』(編著,ポット出版,2014),『電子出版の構図:実態のない書物の行方』(印刷学会出版部,2010)など

    野口 武悟 (ノグチ タケノリ)
    1978年生まれ。専修大学文学部教授・放送大学客員教授,博士(図書館情報学)。主に,図書館(特に公共図書館と学校図書館)サービスのあり方,情報のアクセシビリティなどを研究している。
    著書に『読書バリアフリーの世界』(単著,三和書籍,2023),『変化する社会とともに歩む学校図書館』(単著,勉誠出版,2021),『改訂 図書館のアクセシビリティ:「合理的配慮」の提供へ向けて』(共編著,樹村房,2021)など

    長谷川 智信 (ハセガワ トモノブ)
    1963年生まれ。駒澤大学経営学部卒業,慶應義塾大学経済学部卒業。1986年株式会社電波新聞社入社。1989年凸版印刷株式会社入社。2010年一般社団法人電子出版制作・流通協議会(出向),電子図書館部会(現,電子図書館・コンテンツ教育利用部会)担当。日本出版学会会員。
    著書・編集に『電子書籍に関する公共図書館での検討実施状況のアンケート(2013)』『電子図書館・電子書籍サービス調査報告(2014~2022)』

電子図書館・電子書籍サービス調査報告〈2023〉誰もが利用できる読書環境をめざして の商品スペック

商品仕様
出版社名:樹村房
著者名:電子出版制作・流通協議会(監修)/植村 八潮(編著)/野口 武悟(編著)/長谷川 智信(編著)
発行年月日:2024/01/19
ISBN-10:4883673898
ISBN-13:9784883673896
判型:B5
発売社名:樹村房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:26cm
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