謎は花に埋もれて―Mystery buried in flowers [単行本]

謎は花に埋もれて―Mystery buried in flowers の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  小さな花屋「フラワーショップ橘」の店主志奈子は、５０歳を過ぎて地元の刑事、横山昇司と結婚した。白薔薇、桜、ガーベラ、馬酔木…。物言わぬ花たちが、事件に埋もれた真実を、うやむやにされそうになった死の真相を教えてくれる。不条理な殺人事件をめぐる、六つの愛憎ミステリー。その感情を静かに見つめる妖しい花たち。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ガーベラの死；馬酔木の家；クレイジーキルト；ミカン山の冒険；弦楽死重奏；ファミリー・ポートレイト　家族写真

• 出版社からのコメント

  50歳を過ぎて熟年婚した花屋の店主と無骨な刑事。不条理な殺人事件をめぐる、六つの愛憎ミステリー。

• 内容紹介

  小さな花屋「フラワーショップ橘」の店主志奈子は、50歳を過ぎて地元の刑事、横山昇司と結婚した。白薔薇、桜、ガーベラ、馬酔木……。物言わぬ花たちが、事件に埋もれた真実を、うやむやにされそうになった死の真相を静かに語ってくれる。不条理な殺人事件をめぐる、六つの愛憎ミステリー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宇佐美 まこと(ウサミ マコト)
  １９５７年松山市生まれ。２００６年「るんびにの子供」で第１回『幽』怪談文学賞を受賞してデビュー。２０１７年『愚者の毒』で日本推理作家協会賞を受賞。２０２０年『展望塔のラプンツェル』で山本周五郎賞候補に。作品は、ホラー、怪談、ミステリーと多岐にわたる

謎は花に埋もれて―Mystery buried in flowers の商品スペック