英文法は語源から学べ! [単行本]
    • 英文法は語源から学べ! [単行本]

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英文法は語源から学べ! [単行本]
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英文法は語源から学べ! [単行本]



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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2025/03/14
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英文法は語源から学べ! [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    史上最も夢中で読める「本質がわかる」英文法の入門書!英文法の本なのに異様に面白い。「無味乾燥なルール」が「生きた文法」に変わる!
  • 目次

    【目次】
    ■はじめに 「成り立ち」から学べば、英文法の本質が見えてくる!
    ◎「無味乾燥なルールの丸暗記」を強いられる英文法
    ◎「公式の“なぜ?”」は成り立ちを紐解けばよくわかる!
    ◎成り立ちを知ると、「助動詞=主観」の理由がわかる!
    ■第1章 時制
    ◎現在形と過去形――現在形は「幅の短い時間」が抜けて、「幅の長い時間」が残ったもの
    ◎現在進行形①――be on Ving のon が抜けたから、「途中」が本質
    ◎現在進行形②――「途中」「一時的な継続/ 躍動感」が「確実な近い未来」「繰り返し」に
    ◎現在完了形――「『過去』を現在も持っている」だったから、「have 過去分詞」の形
    ■第2章 助動詞
    ◎助動詞の意味と成り立ち――「主観にかかわる動詞」が助動詞になったので、「気持ち」を表現する
    ◎will/be going to ①――will はwish と近い意味だったから、「気持ちが傾く」感覚
    ◎will/be going to ②――be going to は「~するために進んでいる」だったから、「確実性の高い未来」
    ◎can/be able to ①――know と同語源から、「やり方を知っている」につながった
    ◎can/be able to ②――「“可”能」から、「許“可”」「“可”能性」へ広がった
    ◎may――may の原義「力」が、「許可」「推量」「祈願」につながった
    ◎shall/should――shall の「義務」が過去形になり、弱まったものがshould の「義務」
    ■第3章 仮定法
    ◎仮定法と助動詞――助動詞の「話者の主観」が、仮定法につながった
    ◎仮定法過去/ 仮定法過去完了――過去形がもつ「現実からの距離」が仮定法につながった
    ◎仮定法現在――命令文と同じ感覚があったから、原形を使う
    ◎未来の仮定should/were to――shall の「未来」が弱まり、「万一の仮定」につながった
    ■第4章 不定詞
    ◎不定詞to V の成り立ちとイメージ――「前置詞to」と同語源なので、「矢印」のイメージにつながった
    ◎名詞用法①――to の「矢印」のイメージが未来志向「これから」の意味につながった
    ◎名詞用法②――of は「受動態のby」と同じだったので、kind of 人は「人による親切な行為」に
    ◎形容詞用法――to の「矢印」のイメージが、名詞に結びつく用法につながった
    ◎副詞用法①――to の「矢印」のイメージが、7通りの解釈につながった
    ■第5章 動名詞と現在分詞、過去分詞
    ◎動名詞Ving ①――進行形Ving と類似しているから「実現」の意味を帯びた
    ◎動名詞Ving ②――Ving は「過去」だから「後ろ向き」、to V は「未来」だから「前向き」
    ◎動名詞Ving ③――名詞的性質が強かったので、所有格が「意味上の主語」になった
    ◎分詞Ving/Vp.p. の形容詞用法――be+ 過去分詞が「受動」「完了」なのはなぜ?
    ■第6章 名詞
    ◎the ①――that と同語源なので、the にも「指をさす」感覚が残った
    ◎the ②――「指をさす」感覚が、「まとめ上げる」感覚につながる
    ◎the ③――「まとめ上げる」感覚が、「全体の一部を区別する」感覚につながる
    ◎名詞節that――「指をさす」が、「指してつなげる」役割に
    ◎a/an ①――one が語源なので、「いくつかある中の1つ」につながった
    ■第7章 形容詞と副詞
    ◎形容詞節を作る関係代名詞――that の「指してつなげる」働きで、2文をつなげるようになった
    ◎形容詞節を作る関係副詞――全体では形容詞、内部では副詞になる
    ◎制限用法と非制限用法の違い――that を「カンマあり」で使用できないのはなぜ?
    ◎副詞節をつくるその他の接続詞――that の「指してつなげる」力を借りて、たくさんの接続詞が生まれた
    ■第8章 前置詞
    ◎of――of は「分離」だから「奪う」につながった
    ◎for――before「前に」だから、「方向性」のイメージを持つ
    ◎from――for と同じ由来を持つので、「起点」は「方向性」を含意する
    ◎to――「矢印」の方向性が「到達」につながった
    ◎by――「近接」から「経由」「手段」「基準」「差分」に広がった
    ◎with――「~ に対して」が「敵とはいつも一緒にいる」→「一緒」となった
    ■第9章 文型
    ◎第1文型(SV)――前置詞を伴うことが多いため、「移動/ 存在」の意味になりやすい
    ◎第2文型(SVC)、第3文型(SVO)――「イコール」の関係が成り立てばSVC、成り立たなければSVO となる
    ◎第4文型(SVO1O2)――O1にO2を「与える系」「奪う系」の意味になる
    ◎第5文型(SVOC)①――「O は= C する/C だ」の関係が必ず成立する
    ■第10章 語順
    ◎英語の情報構造とThere is 構文――新情報を後ろに回すため、There is 構文が使われた
    ◎倒置――「V2語順」を守るため、否定表現+VS の語順になった
    ◎否定表現の位置――notの位置が前半に固まったので、文の右側を否定するようになった
  • 内容紹介

    ●史上最も夢中で読める、「本質がわかる」英文法入門書!

    「現在形が未来を意味するのはなぜ?」
    「仮定法で助動詞を使うのはなぜ?」
    「There is the cat on the roof.が不自然に響くのはなぜ?」

    「英文法の本質」とはすなわち、このような「公式の”なぜ?”」が理解できることです。

    では、どうしたら、それぞれの「公式の“なぜ?”」がわかるのでしょうか?
    その答えが、公式を「語源」、すなわちその公式の「成り立ち」から学ぶ ということです。

    皆さんが今「無味乾燥なルール」と思っている公式の多くには、歴史的な理由があります。
    わけもなく今の形になっているのではなく、“英語の歴史上、理由があったから”、今の形、意味、用法になったのです。

    そのため、本書は、英文法をより深く理解するために、「各公式を成り立ちから学ぶ」というアプローチをとったものです。

    延べ数百万人に読まれた『死ぬほどわかる英文法ブログ』著者が教える、
    「英文法の世界が180度変わって見える」入門書!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 雄太(ワタナベ ユウタ)
    マナビメイト代表。県立山形南高校を卒業後、一年の浪人を経て東京大学へ進学。大学四年時の夏には、学内プログラムに選抜されUC Berkeley心理学研究室に留学するが、エネルギー企業への就職を選択。国際石油資本や海外の国営企業を相手に、年間数百億円規模のLNG取引の交渉を担当。その後、浪人時代の経験から、教育業界へ身を投じる。以降、首都圏にて、東大/医学部等を志望する最難関中高一貫校の生徒千人以上に英語を指導。そのかたわらで「N先生」のネーミングで『死ぬほどわかる英文法ブログ』を開設
  • 著者について

    渡辺雄太 (ワタナベユウタ)
    渡辺雄太(わたなべ・ゆうた)
    マナビメイト代表。県立山形南高校を卒業後、一年の浪人を経て東京大学へ進学。大学四年時の夏には、学内プログラムに選抜されUC Berkeley心理学研究室に留学するが、エネルギー企業への就職を選択。国際石油資本や海外の国営企業を相手に、年間数百億円規模のLNG取引の交渉を担当。その後、浪人時代の経験から、教育業界へ身を投じる。以降、首都圏にて、東大/医学部等を志望する最難関中高一貫校の生徒千人以上に英語を指導。そのかたわらで「N先生」のネーミングで『死ぬほどわかる英文法ブログ』を開設し、最高22万PV/月を達成。一般読者からは「理解が深まる」「面白すぎて周りの友人に宣伝した」との声多数。クオリティの高さから、プロ講師の間でもしばしば言及される存在となる。Udemyでは30以上の講座を展開し、その大半がUdemy Business(上位数%の講座)に選出。わずか1年で上位人気講師に名を連ねる。受講者数はのべ8万人を突破。語源やイメージを大切にした講座は、「深いのにわかりやすい」「学生時代に受講したかった」と好評。

英文法は語源から学べ! [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:渡辺 雄太(著)
発行年月日:2025/03/15
ISBN-10:4815628416
ISBN-13:9784815628413
判型:A5
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:440ページ
縦:21cm
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