内科医が教える最強の睡眠 [ムックその他]

内科医が教える最強の睡眠 [ムックその他] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「睡眠障害」を克服して快眠を手に入れる！不眠症は頭痛、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、夜中の突然死の原因ともなる！「睡眠時無呼吸症候群」研究・治療の専門家が、不眠症の自己チェックや受診、治療の重要性を説いた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　世界のトップは知っている睡眠の大切さ
  ２章　もしかしたら睡眠障害かも
  ３章　頭痛と睡眠障害
  ４章　休日の寝だめが社会的時差ボケ（ソーシャル・ジェットラグ）をつくる
  ５章　寝不足が続くと増える「睡眠負債」
  ６章　眠っている間に脳は浄化される
  ７章　世界で推定一〇億人の睡眠時無呼吸症候群
  ８章　睡眠の検査
  ９章　睡眠時無呼吸症候群の治療
  １０章　ぐっすり眠ってスッキリ目覚めるために
  ＣＰＡＰ治療をなさった方々からの声

• 内容紹介

  いびきや無呼吸症状など「眠り」の障害に悩む日本人は数多い。寝不足は、心筋梗塞や脳梗塞などの深刻な病気を引き起こすことにもなる。長年にわたり「睡眠時無呼吸症候群」を研究し、多くの患者を救ってきた著者が、その最新治療法や「安眠」するための生活習慣を教えてくれる。

• 著者について

  松岡 健 (マツオカ タケシ　)
  医学博士 松岡 健（まつおか・たけし）
  医療法人社団葵会　医療統括局長
  総合東京病院　呼吸器内科
  長野県立松本深志高等学校、東京医科大学卒業後、1974年から４年間フランス政府給費生としてパリ大学サンタントワーヌ病院研究助手ののち、8ヵ月間パスツール研究所に勤務。
  帰国後、81年信州大学大学院博士課程修了。
  防衛医科大学講師、東京医科大学内科学第5講座主任教授、東京医科大学茨城医療センター長の後現職。呼吸器内科専門医・指導医として活躍。日本呼吸器学会功労会員、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会名誉会長。
  禁煙、睡眠時無呼吸症症候群、新型コロナ後遺症など外来の最前線で治療を行っている。

内科医が教える最強の睡眠 [ムックその他] の商品スペック