好きな子のいもうと〈2〉(角川スニーカー文庫) [文庫]

好きな子のいもうと〈2〉(角川スニーカー文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  初恋の人・花房渚に振られてしまった私・雨宮結叶は―渚の妹・海望ちゃんと何度もキスをする。最初は“渚の代わり”だったのに、海望ちゃん本人に少しずつ心を奪われ…でも、まだ渚と一緒にいるとドキドキしてしまう。ある日花房家を訪れた私は、渚とそのクラスメイト・平地茜峯がじゃれあっているのを目撃する。私の告白を断ったのは、平地さんと付き合っていたから？まだ好きかと聞いたのは、恋人がいるのに私に好かれているのは面倒だから？もうとっくに失恋している私には関係ないのに。捨てきれない渚への「好き」と、海望ちゃんに抱く好意的な感情の狭間―友達のカタチが、曖昧になっていく。

• 出版社からのコメント

  もっとしてほしい。もっと、私を求めてほしい。

• 内容紹介

  初恋の人・花房渚に振られてしまった私・雨宮結叶は――渚の妹・海望ちゃんと何度もキスをする。
  最初は“渚の代わり”だったのに、海望ちゃん本人に少しずつ心を奪われ……でも、まだ渚と一緒にいるとドキドキしてしまう。
  ある日花房家を訪れた私は、渚とそのクラスメイト・平地茜峯がじゃれあっているのを目撃する。
  私の告白を断ったのは、平地さんと付き合っていたから？　まだ好きかと聞いたのは、恋人がいるのに私に好かれているのは面倒だから？
  もうとっくに失恋している私には関係ないのに。
  捨てきれない渚への「好き」と、海望に抱く好意的な感情の狭間――友達のカタチが、曖昧になっていく。
  
  図書館選書
  花房家を訪れた私は、渚とその友達・平地茜峯がじゃれあっているのを目撃する。失恋した私には関係ないのに。捨てきれない渚への「好き」と、海望に抱く好意的な感情の狭間――友達のカタチが、曖昧になっていく。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  犬甘 あんず(イヌカイ アンズ)
  主に百合小説を書いている作家

好きな子のいもうと〈2〉(角川スニーカー文庫) [文庫] の商品スペック