置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない〈2〉(角川ビーンズ文庫) [文庫]

置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない〈2〉(角川ビーンズ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「皆、この方がリザ姫、ミッドラーン王家の血を引く俺の妻だ」５年ぶりに再会したエルランドの妻として、また城の女主としてリザの新たな人生が始まった。しかし古株の使用人アンテはリザに冷ややかで…。そこに隣の領主ナント侯爵と息女ウルリーケがやってきて、滞在することに。忙しい夫と寝室も別々の妻との距離はなかなか縮まらず―。「私、この地でもっと望みたい！」すれ違い純愛夫婦とリザの成長物語、第２弾！

• 目次

  序章　東の辺境の地で
  一章　新たなる出会いを求め
  二章　辺境騎士とその妻は
  三章　見つけた希望を
  四章　試されてなお
  五章　愛をあきらめない
  六章　迫りくる恐怖さえ
  終章　未来の糧に
  あとがき

• 出版社からのコメント

  舞台は辺境イストラーダへ。すれ違い純愛夫婦とリザの成長物語、第２弾！

• 内容紹介

  「皆、この方がリザ姫、ミッドラーン王家の血を引く俺の妻だ」
  ５年ぶりに再会したエルランドの妻として、また城の女主としてリザの新たな人生が始まった。
  しかし古株の使用人アンテはリザに冷ややかで……。
  そこに隣の領主ナント侯爵と息女ウルリーケがやってきて、滞在することに。
  忙しい夫と寝室も別々の妻との距離はなかなか縮まらず――。
  「私、この地でもっと望みたい！」
  すれ違い純愛夫婦とリザの成長物語、第２弾！
  
  図書館選書
  エルランドの妻として、リザの新たな人生が始まった。しかし辺境イストラーダの生活は初めてのことだらけ。さらにナント侯爵と息女ウルリーケが客人として滞在することに。忙しい夫との距離はなかなか縮まらず――？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  文野 さと(フミノ サト)
  『灰色のマリエ』（レジーナブックス）でデビュー

置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない〈2〉(角川ビーンズ文庫) の商品スペック