阿らず―サムライジャーナリスト一代記 [単行本]

阿らず―サムライジャーナリスト一代記 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  めげず、逃げず、媚びず、ぶれず。１９６１～２０２２年、激動期の新聞・テレビ、二大メディアを走り続けた男の軌跡。赤穂義士・菅谷半之亟の血脈をもつ、波乱に満ちながらも気高く生きた一族。時代を彩った数々の事件、経営哲学、人との出逢い、家族、阿らず、すべてを語る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　メディアに生きる　１９６１～２０２２（若き奮闘の日々；ニューヨーク特派員時代；変わる産業構造、ハイテク時代へ；バブル景気と昭和の終焉；バブル崩壊と経済低迷時代；多チャンネル時代のＴＶメディア）
  ２　菅谷半之亟の血脈（血脈を辿って；父母の築いた菅谷家；負けん気たぎる少年期と学生時代；人生のラストスパートも走り抜く）

• 内容紹介

  1961～2022年、激動期の新聞・テレビ、二大メディアを走り続けた男の軌跡。赤穂義士の血脈を継ぐ著者が、時代を彩った数々の事件、経営哲学、人との出逢い、家族、阿らず、すべてを語る。元テレビ東京会長。

• 著者について

  菅谷　定彦 (スガヤ　サダヒコ)
  昭和14（1939）年1月7日生まれ。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業後、日本経済新聞社入社。米州編集総局長、常務取締役名古屋支社代表、専務取締役大阪本社代表。平成11（1999年6月テレビ東京取締役副社長、翌12年同代表取締役副社長、13年代表取締役社長、19年代表取締役会長、23年取締役相談役、29年特別顧問、令和4年6月テレビ東京退任。現在、公益財団法人交通遺児育英会会長、学校法人東京家政大学理事長、一般財団法人楠田育英会理事長。

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