総力戦とは何だったのか [単行本]
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総力戦とは何だったのか [単行本]

森 靖夫(編著)


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出版社:千倉書房
販売開始日: 2025/03/12
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総力戦とは何だったのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第2次世界大戦終結80年の節目に読む「戦争前夜の日本」の記憶。第1次世界大戦の経験は、日本の政治家・軍部・民間組織など様々なプレーヤーに「来るべき戦争」を意識させることになった。多様な観点から、戦争に備えた国力の動員とはどのようなものだったのかを探り、対米戦争に向かう時代の実相をあらわにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 日本から総力戦を問う
    第1部 日本の総力戦―第一次世界大戦の「学習」「対策」から「実践」へ(山県有朋の第一次世界大戦研究;日本海軍における南進論と対米戦論の起源―日露戦争後から第一次世界大戦期までを中心に;第一次世界大戦の経験と在郷軍人・パラミリタリー組織の国際比較史;戦間期日本における結社の規制―結社規制法の解釈・運用過程を中心に一九二八~三四年;第一次世界大戦の“経験”と日本の捕虜労働観;国家総動員体制の日本的展開―「ドイツ・モデル」と「アメリカ・モデル」をめぐって;負け戦のなかの「必勝の信念」)
    第2部 海外から見た日本の総力戦/総力戦体制(日本における自由フランス―特異な総力戦の断片一九四〇~四五年;日本とファシズム問題一九一八~一九四一年;昭和初期の日本におけるファシズムと新官僚に関する認識)
  • 内容紹介

    かつて日本がたどった太平洋戦争への道筋を探り、そこに秘められた現代との類似性を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 靖夫(モリ ヤスオ)
    同志社大学法学部教授、博士(法学)。1978年生まれ。京都大学文学部卒業、京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。京都大学次世代研究者育成センター白眉プロジェクト助教などを経て現職。専攻は日本政治史
  • 著者について

    森 靖夫 (モリヤスオ)
    編著者:森 靖夫(同志社大学法学部教授)
    1978年兵庫県生まれ。専攻は日本近代史。日本における第一次世界大戦研究のフロントランナーとして、国内外で多くの成果を発表している。2008年3月、京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了(法学博士)。2011年より現職。

総力戦とは何だったのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:森 靖夫(編著)
発行年月日:2025/03/09
ISBN-10:4805113448
ISBN-13:9784805113448
判型:A5
発売社名:千倉書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:398ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:700g
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