ネオリベラリズム概念の系譜1834-2022 [単行本]
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ネオリベラリズム概念の系譜1834-2022 [単行本]



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出版社:新曜社
販売開始日: 2025/03/04
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ネオリベラリズム概念の系譜1834-2022 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜハイエクやフリードマンは「ネオリベラリズム」を捨てたのか。古典的リベラリズムへの反省から誕生したネオリベラリズム。それが今や、市場原理主義と同義で扱われる経済用語としてだけでなく、政治的・社会的な潮流をも指し示す広範な概念として理解されている。この逆転と拡散はいかにして生じたのか。ネオリベラリズム概念の誕生と展開をたどる知識社会学的研究。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「ネオリベラリズム」の変遷を振り返る必要性とその方法
    第1部 自称としての「ネオリベラリズム」の成立と終わり(ネオリベラリズム前史―リベラリズムの危機とリップマン・シンポジウム;ネオリベラリズムの知的運動―モンペルラン協会の設立とその後の展開;なぜ「ネオリベラリズム」は使用されなくなったのか―ハイエクによる戦略的使用)
    第2部 他称としての「ネオリベラリズム」の確立と普及(ネオリベラリズム時代の到来―批判的用語としての使用法の確立;ポスト・ネオリベラリズムの時代?―批判の定着と自称の復活)
    「ネオリベラリズム」を解きほぐす
  • 内容紹介

    現代社会を論じるための鍵概念である「ネオリベラリズム」。その多義性ゆえか、曖昧で濫用されがちな概念だとも批判される。では、本来はどのような用語として使われ出し、現在の錯綜した状況に至ったのか。ネオリベラリズム概念の誕生と展開を辿る。

    *19世紀末から現在までを射程に収め、同用語の「生産・流通・受容」を多方面から検討した知識社会学的研究。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下村 晃平(シモムラ コウヘイ)
    1990年、京都府京都市出身。立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了、博士(社会学)。現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員
  • 著者について

    下村 晃平 (シモムラ コウヘイ)
    立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員

ネオリベラリズム概念の系譜1834-2022 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:下村 晃平(著)
発行年月日:2025/02/28
ISBN-10:4788518716
ISBN-13:9784788518711
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:20cm
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