裏ガネ地獄変―お笑い公文書2025(プチ鹿島政治コラム集〈2〉) [単行本]
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2025/03/19
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裏ガネ地獄変―お笑い公文書2025(プチ鹿島政治コラム集〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時事芸人が放つ公益通報コラム。裏金事件、石破「だらし内閣」、103万円の壁…を深く読み解く。
  • 目次

    目次

    I 「裏金騒動」の泥沼にズブズブとはまった自民党 

    2世議員でも官僚出身でもない松野官房長官
    「裏金1000万超」疑惑に見る「政治とカネ」問題の“深刻さ” 

    安倍元首相はキックバック問題に“激怒”したのか 
    新聞読み比べで見えてきた「報道のニュアンスの差」とは 

    「全国に裏金」疑惑をスクープ――参院選・広島選挙区
    「大規模買収事件」をめぐり、地元紙が果たした“役割”

    二階元幹事長が「5000冊、1045万円分」も購入した
    “ウワサの本”を読んでみた。その内容とは 

    政治家を「先生」と呼ぶ記者にビックリ、さらに驚いた瞬間
    二階元幹事長の「不出馬会見」で気になった“場の空気”

    裏金の多さは自民党「3位」なのに、萩生田氏の処分はなぜ軽い 
    「処分の線引き」をめぐるミステリー

    「どうせ国民は裏金問題を忘れる」照ノ富士の優勝パレードに出没
    “萩生田光一2728万円”はなぜ「もう大丈夫」と思ったのか

    「再調査は?」に沈黙――自民党が「もうええでしょう」で
    終わらせたい“裏金&統一教会問題”の深すぎる闇

    Ⅱ 石破新体制でも選挙敗北 与野党伯仲時代の到来

    「カルトだよ。危ないよね」石破茂新体制を生んだ“究極の選択
    ”自民党議員たちが高市早苗を選ばなかった“想像以上の嫌悪感”
     
    「負けたら石破の責任、勝ったら裏金はチャラ」
    石破茂は自分が“使い捨て総裁”だといつ気づくのか

    安倍派は大激怒、石破首相はふにゃふにゃ
    自民党の“内戦”がいまいち盛り上がらない「残念な理由」

    「悪夢の民主党政権」「そんな人たち」
    石破茂首相が“なんか安倍氏に似てきた”悲しいブーメラン 

    「え、今?(苦笑)」選挙中の萩生田光一が
    突然の質問に発した“なんとも歯切れの悪い一言”

    議席が25%減、代表も落選――公明党が“最大の負け組”になっても
    変わらない「聖教新聞」の“大本営発表”感とは  

    玉木雄一郎「不倫より政策」がスキャンダル報道を変える?
    かつては武勇伝、今は命取り「政治家の下半身」問題の今後 

    Ⅲ 「安倍元首相暗殺」から始まった派閥政治の黄昏

    安倍元首相死去、新聞各紙はどう報じたか
    「『敵』と決めると手厳しいが、『味方』と認めると……」

    安倍元首相、〈吉田茂以来55年ぶり〉異例の「国葬」へ
    「民主主義を守り抜く」岸田首相の“決断”に足りないもの

    「安倍氏にスポットライトを当てるための政治人生」
    野田佳彦が「追悼演説」で見せた“プロレス愛”がすごすぎた

    岸田首相に「安倍化」の兆候? 自著で語っていた“戦法”
    「政治家は、罵倒されたからと言って…」

    「パンツ泥棒」疑惑の議員も……
    自民党最大派閥・安倍派「会長レース」の行方は? 

    安倍元首相「国葬儀」から1年――世論の反対を押し切って断行
    岸田政権が「歴史に刻んだもの」とは

    「押し切ったらいけてしまった」岸田文雄首相が「聞く力」を捨てて
    独断型に変わった“あの国葬の成功体験” 


    Ⅳ 「岸田政権の卒アル」から消せない記憶の数々

    旧統一教会問題も「なかったこと」に?
    「安倍派」後継争いの有力者・萩生田光一の“ずるい振る舞い” 

    国会で「所管外」答弁を12連発、「気球に聞いて」と珍発言も
    デジタル相・河野太郎の“言い分”は

    高市早苗「言った、言わない」でまたトラブルに
    「行政文書問題」よりもギョッとした“国会答弁” 

    松川るいは「まじめな研修」とキッパリ、今井絵理子は……
    自民党「フランス研修」が問題提起したこと 

    「人権侵犯」認定された自民党・杉田水脈がまた出世
    「環境部会長代理」に推したのは誰なのか? 

    Ⅴ 2024年夏、都知事選 小池百合子を追いかけて

    「自己責任論」に火をつけたのは小池百合子だった
    あらためて「イラク3邦人人質」記事を読み直す 

    小池百合子の「学歴詐称疑惑」がまた再燃
    街頭演説で見せた驚きの「ヤジ対応」とは? 

    「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いを
    ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた 

    「都議会のドン」を猛批判していた「百合子の乱」から8年
    小池都政の“不都合な事実”とは? 

    記者会見ではしどろもどろ――
    関東大震災「朝鮮人虐殺」をめぐる小池都政の“負の遺産” 

    小池百合子の記者会見で「事件」が発生
    いよいよ東京都知事選、メディアはどう伝えるべきか? 

    東京都知事選、史上最大のピンチ! 
    小池百合子が「街頭演説を避ける」2つの理由とは?

    街頭よりプロレス。小池百合子都知事が選挙期間中に
    仕掛けた“場外戦”はなにが問題だったのか 

    Ⅵ オールドメディア「ふてほど」の罪

    読売新聞の記者はなぜ「捏造」したのか? 
    「訂正記事にも問題が……」というまさかの展開

    “兵庫のおねだり知事”斎藤元彦と大阪維新の凶悪すぎるタッグ
    「阪神・オリ優勝パレード」担当はなぜ追い詰められたのか

    斎藤元彦“SNS流言合戦”にオールドメディアはダンマリ
    「選挙になるとマスコミが大人しくなる問題」をどうすべきか?

    「自民党に石破首相を支える空気はない」
    “石破取材の第一人者”が語る異様な孤立っぷり26

    「ふてほど」でも「50-50」でもない……
    「2024年の本当の流行語大賞」とは?

    “生稲晃子議員の靖国参拝報道”はオールドメディアの敗北か?
    「マヌケすぎるミス」の後に、共同通信が守った“最後の一線”とは

    「3番目ぐらいの新聞に行ったほうが早くトップに」と読売新聞に
    98歳まで現役だった渡辺恒雄の「一貫した行動原理」とは?

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「政治とカネ」問題で吹っ飛んだ岸田政権。続く石破新政権も選挙敗北で少数与党となり前途多難。混迷の状況を時事芸人が鋭く斬る。
  • 内容紹介

    歯に衣着せない鋭い切り口の「時事芸人」として、テレビ、ラジオをはじめ多くのメディアで活躍するプチ鹿島さん。
    全国紙から地方紙まで新聞各紙を熟読し、さらに全国レベルの国政選挙から地方自治体の選挙まで、さまざまなレベルでの現地取材も敢行されています。まさに政治の現場の「表も裏も詳しく知りつくしている人物」として、テレビ、新聞などいわゆるマスメディアから、若いひとたちに人気のあるSNSメディアまで、広く深く絶大な支持を集めています。
    本書は、「文春オンライン」の政治コラムを一冊にまとめて話題となった『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした! プチ鹿島政治コラム集』から約3年ぶりのシリーズ新刊となります。
    今回のテーマは「裏ガネ問題と日本の政治」です。「裏ガネ問題」は、自民党安倍派の不祥事から、いまや自民党の屋台骨を揺るがす大事態となってしまいました。果たして問題の本質はどこにあるのか? 鹿島さんの鋭いペン先は、逃げまくる政治家たちをグイグイと追い詰めていきます。
    今後の日本の将来はどうなるのか? 国民の暮らしは豊かになるのか? 政治に信頼を取り戻すためにはどのような態度を有権者は取ればいいのか?
    本書を読めば、それらの答えは、おのずから見えてくるはずです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    プチ鹿島(プチカシマ)
    1970年、長野県出身。芸人、コラムニスト。新聞14紙を読み比べ、政治、スポーツ、文化と幅広いジャンルからニュースを読み解く。新聞、雑誌などにコラムを多数寄稿。『東京ポッド許可局』(TBSラジオ)出演のほか、著書がある

裏ガネ地獄変―お笑い公文書2025(プチ鹿島政治コラム集〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:プチ鹿島(著)
発行年月日:2025/03/30
ISBN-10:4163919619
ISBN-13:9784163919614
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
重量:292g
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