エンタテインメント法実務 第2版 [単行本]
    • エンタテインメント法実務 第2版 [単行本]

    • ¥4,290129 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
エンタテインメント法実務 第2版 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004082689

エンタテインメント法実務 第2版 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥4,290(税込)
ゴールドポイント:129 ゴールドポイント(3%還元)(¥129相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:弘文堂
販売開始日: 2025/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

エンタテインメント法実務 第2版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生成AIの影響、情プラ法や働き方改革、フリーランス法、ハラスメントへの対応など、変革期を迎えたエンタメ界を俯瞰する充実のアップデート版!映画・テレビ、音楽、出版・マンガ、ライブイベント、インターネット、美術・写真、ファッション、ゲーム、スポーツ―。エンタテインメント関連9分野の契約やトラブル対応等の実務をカバー、法律だけではわからない各業界特有の慣行・作法・常識など“生ける法”を踏まえた実務知識を一線のエンタテインメント・ロイヤーたちが惜しげもなく披露する、業界関係者必携の書。
  • 目次

    第1章 総論
    第2章 映画・テレビ
    第3章 音楽
    第4章 出版・マンガ
    第5章 ライブイベント
    第6章 インターネット
    第7章 美術・写真
    第8章 ファッション
    第9章 ゲーム
    第10章 スポーツ
    【事項索引/判例索引】


    【詳細目次】
    第1章 総 論 
    1-1 エンタテインメント法とは何なのか
    1-2 どんなプレーヤーがエンタテインメント法実務に関わるのか
    1-3 対象となる法領域を俯瞰する
    1-4 対象となる法領域①:エンタテインメント契約
    1-5 対象となる法領域②:各種の権利問題
    1-6 対象となる法領域③:その他の法ジャンル
    1-7 エンタテインメント法実務にはどんな特徴があるか

    第2章 映画・テレビ 
    2-1 映画・テレビビジネスと法実務
    2-2 クラシカルオーサー・モダンオーサー
    2-3 著作権法29条と「製作者」、リスクマネー論・下請法
    2-4 製作委員会と映像ファンド、金商法
    2-5 映画と消尽
    2-6 並行輸入
    2-7 放送法ほか業法
    2-8 作品タイトルと商標・不正競争
    2-9 海外ライセンス契約――オプション契約を例に

    第3章 音 楽
    3-1 音楽ビジネスと法実務
    3-2 作詞家・作曲家(著作者)、音楽出版社
    3-3 JASRAC等著作権集中管理団体
    3-4 原盤ビジネスと各種原盤契約
    3-5 プロダクションと専属マネジメント契約
    3-6 レーベルと専属アーティスト契約
    3-7 アーティストの移籍・独立をめぐる実務的問題点
    3-8 JASRAC処理の実際
    3-9 シンクロ権
    3-10 包括契約と独禁法
    3-11 委嘱楽曲におけるJASRACによる特別な扱い
    3-12 貸譜と著作権類似の契約条項

    第4章 出版・マンガ
    4-1 出版・マンガビジネスと法実務
    4-2 出版権とは
    4-3 出版権設定契約
    4-4 出版権の登録と当然対抗制度
    4-5 マンガ
    4-6 マンガ原作者
    4-7 マンガ編集者
    4-8 連載マンガ
    4-9 翻訳出版
    4-10 出版物の利用

    第5章 ライブイベント
    5-1 ライブイベント・ビジネスと法実務
    5-2 舞台作品を制作し、上演するための契約
    5-3 国際上演契約
    5-4 国際契約における頻出条項
    5-5 チケットの法的性質と効力
    5-6 チケット高額転売
    5-7 消費税の取扱い
    5-8 各種の保険
    5-9 各種許認可―建築・仮設、道路・公園使用、飲食物提供、風営法
    5-10 ライブビュー・二次利用
    5-11 上演と音楽著作権
    5-12 会場での録音・録画
    5-13 ワークショップなど参加型イベントと模倣・事故

    第6章 インターネット
    6-1 インターネット・ビジネスと法実務
    6-2 音楽配信・動画配信と権利処理
    6-3 インターネット・ビジネス一般に関する著作権問題
    6-4 DRM (デジタル著作権管理)と法規制
    6-5 情プラ法(旧プロバイダ責任制限法)による削除請求や発信者情報開示請求
    6-6 オンライン海賊版
    6-7 リンク規制とリーチサイト問題
    6-8 ダウンロード違法化
    6-9 キュレーション・メディア
    6-10 ソーシャルメディア/投稿サイト(メディア側の視点)
    6-11 ソーシャルメディア/投稿サイト(ユーザー側の視点)
    6-12 「歌ってみた」と包括契約
    6-13 デジタル技術を介した「実演」
    6-14 プロバイダ・モールの責任
    6-15 オープンソース化/パブリックライセンス
    6-16 プラットフォームと独禁法規制
    6-17 青少年保護・フィルタリング
    6-18 名誉毀損・プライバシー侵害・忘れられる権利
    6-19 国際裁判管轄・準拠法
    6-20 ビッグデータ
    6-21 人工知能と著作権

    第7章 美術・写真
    7-1 アート・ビジネスと法実務
    7-2 著作物性①:美術の著作物
    7-3 著作物性②:写真の著作物
    7-4 著作物性③:文字デザイン
    7-5 制作上の問題①:作品制作と著作権
    7-6 制作上の問題②:写真の加工
    7-7 素材①:肖像権
    7-8 素材②:パブリシティ権
    7-10 素材③:神社仏閣
    7-11 利用①:美術館等における作品の利用
    7-12 利用②:展覧会契約
    7-13 利用③:作品の応募
    7-14 その他①:著作権管理
    7-15 その他②:追及権
    7-16 その他③:デジタル技術とアート作品

    第8章 ファッション
    8-1 ファッションビジネスと法実務
    8-2 ファッションデザインの法的保護とトレンドの存在
    8-3 まずはデザインが「模倣」されているかを確認しよう
    8-4 広く知られたファッションデザインの保護
    8-5 ファッションデザインは著作物か
    8-6 ファッションデザインと意匠権の相性の悪さ
    8-7 ファッションブランドと商標パロディ

    第9章 ゲーム
    9-1 ゲーム業界と法実務
    9-2 ゲームに含まれる著作物
    9-3 オンラインゲーム
    9-4 ガチャに関する規制
    9-5 RMT
    9-6 クレーンゲーム
    9-7 VR ゲーム
    9-8 eスポーツ

    第10章 スポーツ
    10-1 スポーツビジネスと法実務
    10-2 スポンサー契約
    10-3 商品化権
    10-4 放映権
    10-5 大学スポーツと商業化
    10-6 代理人(エージェント)
    10-7 スポーツと事故・怪我
    10-8 スポーツとハラスメント
    10-9 スポーツとマイノリティ
    10-10 スポーツと紛争解決
    【事項索引/判例索引】
  • 内容紹介

    エンタテインメント・ビジネス各分野における法律実務の基礎を網羅

     映画・テレビ、音楽、出版・マンガ、演劇、ライブ……。華やかなイメージのエンタテインメント・ビジネスの世界。しかし、そこには紛争やトラブルはつきもの。本書は、「業界知識」やジャンル固有の事情を紹介しつつ一般的な法知識とつなげることを目指した、エンタテインメント法解説の決定版です。各章では、ジャンルごとのビジネス構造と法実務の概要から始め、代表的な実務問題を取り上げつつ、法的課題とその論点や解決策を俯瞰。注や各章末の文献リストでは、さらなる学習のための情報も充実。この第2版では、エンタメ各分野関係者は無関心ではいられない生成AIの問題はもちろん、プロ責法改正(情プラ法)やフリーランス法、ハラスメント対応、そして働き方改革といった初版刊行以降の動きをしっかりフォロー。
  • 著者について

    骨董通り法律事務所 (コットウドオリホウリツジムショ)
    法律家としての活動を通じて様々な芸術活動を支援する法律事務所として、“For the Arts”を旗印に2003年に設立。代表パートナー福井健策の「エンタテインメントと著作権―初歩から実践まで」シリーズ(著作権情報センター)をはじめとして、所属弁護士の著書多数。(2025年1月現在)

エンタテインメント法実務 第2版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:骨董通り法律事務所(編)
発行年月日:2025/02/28
ISBN-10:4335360282
ISBN-13:9784335360282
旧版ISBN:9784335358166
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:552ページ
縦:21cm
他の弘文堂の書籍を探す

    弘文堂 エンタテインメント法実務 第2版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!