子どもの未来のために大人ができる50のこと―1万人を指導した塾講師が伝える本当に伸びる子の習慣 [単行本]

子どもの未来のために大人ができる50のこと―1万人を指導した塾講師が伝える本当に伸びる子の習慣 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  親は子どもの学習指導をすべき？親は家庭で先生であるべき？親として子どもに伝えるべきことは？大人の関わりかた次第で子どもは自発的に成長できる！親が抱える子育ての悩みが一気に解決！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　大人の指導力で子どもは成長する
  第２章　生徒１万人との二者面談から見えてきた親のあるべき姿
  第３章　成果が上がる岡崎式勉強法
  第４章　教えるのが上手な人の共通点
  第５章　いい先生、いい指導法とは
  第６章　勉強以外の成長のための学び

• 出版社からのコメント

  「子どもの学力が大幅に伸びた」と評価され、短期間に8か所の教室を開講させた岡崎塾の教育ノウハウを余すところなく解説した。

• 内容紹介

  私は、次の８つのことが人として大事なことだと考えています。
  １　いつも明るく元気を与えるような挨拶を自分からすること。
  ２　すべてのことに「お願いします」と謙虚な気持ちで取り組むこと。
  ３　常に感謝の心を持つこと。
  ４　「しんどい」「ムリ」「ダルい」などの“マイナス発言”は、みんなの前ではもちろん、自分一人のときも口に出さないこと。
  ５　自分の能力・可能性に自分で“限界ライン”を引かないこと。「自分ならできる」と心の底から思うこと。
  ６　高い目標と目の前の目標を期限付きで具体的に掲げ、地道な努力を続けること。
  ７　人を喜ばせる、人を幸せにすることが自分の幸せだと考えること。
  ８　人と比較せず、自分の価値観を一方的に人に押しつけることなく、思いやりのある人間関係を築いていくこと。
  　この８つのことは、子どもたちはもちろんですが、それ以上に子どもたちを指導する者として常に心がけておきたいものです。（著者）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡﨑 正忠(オカザキ マサタダ)
  株式会社岡崎塾代表取締役。１９８４年、兵庫県生まれ。大学卒業後、予備校に２年間勤務したのち、兵庫県の公立中学校にて英語教諭を７年間経験する。２０１５年、岡崎塾を設立。著名人を招いた特別講演会など学力とともに人間力を育てる教育が大きな支持を受け、児童数・生徒数が急増。短期間に兵庫県内に６教室を展開し、これまでに指導した生徒は１万人を数える。２０２２年には、美味しい食材を多くの人に食べてもらいたいという思いから、兵庫県加古川市に焼き芋スイーツ専門店「芋まさ」開業。多方面で経営手腕を発揮している

• 著者について

  岡﨑 正忠 (オカザキ マサタダ)
  株式会社岡崎塾 代表取締役
  
  1984 年生まれ。
  予備校に２年間勤務したあと、地元兵庫県の公立中学校にて英語教諭を７年間経験する。2015 年、岡崎塾を設立。生徒に寄り添った丁寧な指導が評判となり生徒数が急増。また、著名人を招いた特別講演会を開くなど、学力とともに人間力を育てる教育が大きな支持を受けている。

子どもの未来のために大人ができる50のこと―1万人を指導した塾講師が伝える本当に伸びる子の習慣 の商品スペック