ウスバカ談義(ちくま文庫) [文庫]
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ウスバカ談義(ちくま文庫) [文庫]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2025/03/12
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ウスバカ談義(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ウスバカと大バカの違いとは?善友・悪友ときて、益友とは?買ってきたタコは何故七本脚なのか?主人公のもとをたびたび訪れては奇妙な問答を繰り返し、何かを押し付けたりやらせたりする男・山名君との珍妙なやりとりが絶妙な連作ほか、語り手と友人知人が紡ぐ物語10編。戦後派の巨匠にして、虚無と表裏のユーモアで独特な存在感を示した著者、最後の傑作短編集。
  • 目次

    ウスバカ談義
    益友
    孫悟空とタコ
    八島池の蛙
    ふしぎな患者
    留守番綺談
    満員列車
    寝ぐせ
    落ちる
    Q高原悲話
    Sの背中
    解説 荻原魚雷
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ウスバカ談義;益友;孫悟空とタコ;八島池の蛙;ふしぎな患者;留守番綺談;満員列車;寝ぐせ;落ちる;Q高原悲話;Sの背中
  • 内容紹介

    戦後派の巨匠が贈る昭和のユーモア短編集
    強烈な友人・知人たちとの奇妙な会話、突飛なエピソード、滲み出す虚無感。
    生誕110年記念復刊 
    解説・荻原魚雷

    「相手をグサッと突き刺すような言葉は、お互いに本能的に避けるでしょう。それがルールというものです。あんただって誰かと喧嘩して、大バカと言われるより、ウスバカと言われる方がこたえるでしょう。」(「ウスバカ談義」)

    「山名君の説明では、友達にもたくさんの種類があり、たとえば、善友、悪友、益友、損友、その他棋友、釣友などいろいろあって、山名君は私の益友をもって任じているのだそうである。(「益友」)

    ウスバカと大バカの違いとは? 善友・悪友ときて、益友とは? 買ってきたタコは何故七本脚なのか? 主人公のもとをたびたび訪れては奇妙な問答を繰り返し、何かを押し付けたりやらせたりする男・山名君との珍妙なやりとりが絶妙な連作ほか、語り手と友人知人が紡ぐ物語10編。戦後派の巨匠にして、虚無と表裏のユーモアで独特な存在を示した著者、最後の傑作短編集。

    カバーイラスト 樋口達也
    カバーデザイン 明石すみれ
         (芦澤泰偉事務所)


    図書館選書
    強烈な知人たちとの奇妙な会話、突飛なエピソード、滲み出す虚無感。戦後派の巨匠が贈る昭和のユーモア短編集、待望の復刊。解説 荻原魚雷
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅崎 春生(ウメザキ ハルオ)
    1915年福岡市生まれ。東京帝国大学国文学科卒。在学中に「風宴」発表。42年陸軍に、44年海軍に召集、暗号通信分遣隊長として坊ノ津で終戦を迎える。復員後、戦争体験をもとに『桜島』『日の果て』を発表、一躍第一次戦後派作家の代表的存在となる。「ボロ家の春秋」で直木賞、『砂時計』で新潮社文学賞、『狂い凧』で芸術選奨文部大臣賞、『幻化』で毎日出版文化賞。1965年没
  • 著者について

    梅崎 春生 (ウメザキ ハルオ)
    梅崎 春生(うめざき・はるお):1915年福岡市生まれ。東京帝国大学国文学科卒業。在学中に「風宴」発表。42年陸軍に、44年海軍に召集、暗号通信分遣隊長として坊ノ津で終戦を迎える。復員後、戦争体験をもとに『桜島』『日の果て』を発表、一躍第一次戦後派作家の代表的存在となる。『ボロ家の春秋』で直木賞、『砂時計』で新潮社文学賞、『狂い凧』で芸術選奨文部大臣賞、『幻化』で毎日出版文化賞。1965年没。

ウスバカ談義(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:梅崎 春生(著)
発行年月日:2025/03/10
ISBN-10:4480440100
ISBN-13:9784480440105
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
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