それでも、安楽死の話をするのなら [単行本]
    • それでも、安楽死の話をするのなら [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004083316

それでも、安楽死の話をするのなら [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:晶文社
販売開始日: 2025/02/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

それでも、安楽死の話をするのなら [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もし、未来に安楽死制度を作るならば、考えなければならないこととは―。安楽死制度に対する反対派も賛成派も、どちらもが納得できる議論はどのように可能か。制度の設立・実施に慎重な立場を取る現役の緩和ケア医が、臨床経験と詳細な分析により、錯綜する問題の論点を整理し誰にでもわかりやすく解説する。いずれは死を迎える、すべての人へ。
  • 目次

    【目次】
    はじめに:苦しみのすべてをゼロにできるのか
    1:「死を選ぶ生き方」は正しい生き方か?
    2:安楽死制度を求めていくために必要な3つの要素
    3:安楽死と余命の関係
    4:安楽死を行うのは誰か
    5:個人的信条を安楽死制度の議論に持ち込まない
    6:逆算で考える
    7:子どもの安楽死は認められるか
    8:緩和的鎮静は安楽死の代替となり得るか
    9:間接的安楽死と終末期の鎮静
    10:人生会議をすれば患者の尊厳は守られるのか
    11:認知症と安楽死
    12:すべり坂は止められるのか
    13:それは実質安楽死の容認なのでは
    14:分母を増やすのは無駄にならない
    15:安楽死報道のあり方
  • 出版社からのコメント

    緩和ケア医としての臨床経験から導き出された15の論点から、社会的な問題である安楽死制度をわかりやすく、かつ、徹底的に考える。
  • 内容紹介

    <わたしは安らかな死を迎えられるだろうか>
    臨床経験から導き出された15の論点から、「安楽死」「終末期医療」「緩和ケア」について問い直す。
    「日本人は生きる/死ぬをどう考えるべきなのか」という社会的な問題である安楽死制度をわかりやすく、かつ、徹底的に考える。

    もし、未来に安楽死制度を作るならば、考えなければならないこととは――。
    安楽死制度に対する反対派も賛成派も、どちらもが納得できる議論はどのように可能か。制度の設立・実施に慎重な立場を取る現役の緩和ケア医が、臨床経験と詳細な分析により、錯綜する問題の論点を整理し誰にでもわかりやすく解説する。

    いずれは死を迎える、すべての人へ。

    【目次】
    はじめに:苦しみのすべてをゼロにできるのか
    1:「死を選ぶ生き方」は正しい生き方か?
    2:安楽死制度を求めていくために必要な3つの要素
    3:安楽死と余命の関係
    4:安楽死を行うのは誰か
    5:個人的信条を安楽死制度の議論に持ち込まない
    6:逆算で考える
    7:子どもの安楽死は認められるか
    8:緩和的鎮静は安楽死の代替となり得るか
    9:間接的安楽死と終末期の鎮静
    10:人生会議をすれば患者の尊厳は守られるのか
    11:認知症と安楽死
    12:すべり坂は止められるのか
    13:それは実質安楽死の容認なのでは
    14:分母を増やすのは無駄にならない
    15:安楽死報道のあり方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西 智弘(ニシ トモヒロ)
    川崎市立井田病院 医師/一般社団法人プラスケア代表理事。2005年、北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、川崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木県立がんセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。一方で、一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」や「社会的処方研究所」の運営を中心に、「病気になっても安心して暮らせるまち」をつくるために活動。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
  • 著者について

    西智弘 (ニシトモヒロ)
    川崎市立井田病院 医師/一般社団法人プラスケア代表理事。2005年、
    北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、川
    崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木
    県立がんセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。
    現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。
    一方で、一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。
    「暮らしの保健室」や「社会的処方研究所」の運営を中心に、「病気
    になっても安心して暮らせるまち」をつくるために活動。日本臨床腫
    瘍学会がん薬物療法専門医。
    著書に『だから、もう眠らせて欲しい』(晶文社)、『社会的処方』
    『みんなの社会的処方』(学芸出版社)、『がんになった人のそばで、
    わたしたちにできること』(中央法規出版)他多数。

それでも、安楽死の話をするのなら [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:西 智弘(著)
発行年月日:2025/02/10
ISBN-10:4794974604
ISBN-13:9784794974600
判型:B6
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
他の晶文社の書籍を探す

    晶文社 それでも、安楽死の話をするのなら [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!