大正名器鑑 井戸茶碗編―現代語訳 [単行本]
    • 大正名器鑑 井戸茶碗編―現代語訳 [単行本]

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大正名器鑑 井戸茶碗編―現代語訳 [単行本]



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出版社:宮帯出版社
販売開始日: 2025/02/10
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大正名器鑑 井戸茶碗編―現代語訳 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    茶碗の中でも最も格式高く“最高峰”とされる井戸茶碗75点を収録。戦国武将、将軍、大名、豪商などを転伝した歴史的名品についての箒庵渾身の解説を原文の文語体から現代語訳したハンディな決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    井戸の部(名物手;古井戸;小貫入;青井戸;井戸脇)
  • 内容紹介

    井戸茶碗はかつて朝鮮半島でつくられ、十六世紀初めより茶の湯(茶道)で珍重され、茶碗の中でも“最高峰”とされる。大振りで堂々としたたたずまいの井戸茶碗は、侘び茶の隆盛とともに茶人の間で高く評価され、井戸茶碗 銘「天下一」が豊臣秀吉の茶会で使用されるなど、戦国武将にとって自らの威信を示す憧れの道具でもあった。
    今回は高橋義雄(箒庵)の『大正名器鑑』より「井戸茶碗」75 点を全収録、原本の写真とともに、読みやすい現代語訳のハンディな一冊とした。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 義雄(タカハシ ヨシオ)
    箒庵。1861年生まれ。水戸藩の下級武士の家に生まれる。慶應義塾で学び、時事新報の記者となったのち洋行。欧米視察後に三井銀行に入社、三井財閥の重鎮として辣腕を振るう。50歳で引退し、以後は数寄者として茶道三昧の人生を送る。幕末から昭和初年までの道具移動と価格の動きをまとめた『近世道具移動史』をはじめ、著作多数があるが、なかでも『大正名器鑑』は畢生のライフワークとなった。高野山霊宝館建設、平家納経副本作成、東京護国寺の茶道本山化など、多くの文化事業も達成した。1937年没
  • 著者について

    高橋義雄(箒庵) (タカハシヨシオ ソウアン)
    水戸藩士の家に生まれる。慶應義塾で学び、時事新報の記者を経て欧米視察。その後三井銀行に入社し、三井財閥の重鎮として辣腕をふるう。50歳で引退後は数寄者として茶の湯三昧の人生を送る。『近世道具移動史』『東都茶会記』『万象録』など著書多数。なかでも当時伝来していた名物茶入や茶碗を実見して撮影、記録した『大正名器鑑』全9編は畢生の大事業となった。

大正名器鑑 井戸茶碗編―現代語訳 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宮帯出版社
著者名:高橋 義雄(著)/宮帯出版社編集部(訳)
発行年月日:2025/01/31
ISBN-10:4801603238
ISBN-13:9784801603233
判型:A5
発売社名:宮帯出版社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:2cm
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