社会学の視角 [単行本]
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社会学の視角 [単行本]



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出版社:武蔵野美術大学出版局
販売開始日: 2025/03/24
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社会学の視角 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代に生まれた社会学という“まなざし”。解決できない多くの課題を抱えつつ、刻々と変容する社会のありようやあるべき姿を、社会学の視角でとらえ考察する。社会学の誕生から現在にいたる展開の過程を学ぶとともに、社会学的なものごとの見方や考え方を知るための一冊。
  • 目次

    ●はじめに

    【第1部 近代と社会学】
    第1章 近代と新しい社会認識――マルクス 
     (1)1848年│工業化、植民地主義、革命/(2)マルクスと近代│資本の不思議/(3)マルクスと現代社会 
    第2章 近代との格闘――デュルケムとウェーバー
     (1)近代社会学の登場/(2)デュルケムとフランス社会/(3)ウェーバーとドイツ社会/(4)宗教・国家・資本 
    第3章 近代の暗黒――戦争とトラウマ 
     (1)19世紀と20世紀/(2)トラウマ/(3)戦争/(4)近代というもの 
    第4章 前近代からの呼び声――贈与と交換 
     (1)日本社会と贈答習慣/(2)贈る・受け取る・お返しをする/(3)市場経済の功罪/(4)贈与とアソシエーション 

    【第2部 社会の舞台】
    第1章 近代家族の変容――インセスト・タブー、密室、磯野家 
     (1)家族とは/(2)現代家族の構造と感情/(3)磯野家のゆくえ 
    第2章 社会保障――生活をどうやって支えるのか 
     (1)社会保障とは何か――リスクとセーフティネット/(2)社会保障の歴史――慈善から権利へ/(3)日本の社会保障――戦争と高度成長/(4)社会保障の現在――福祉国家のゆくえ 
    第3章 労働と職場――フォーディズムとポスト・フォーディズム 
     (1)職場という場所と時間/(2)テイラー・システムとフォード・システム/(3)フォーディズムからポスト・フォーディズムへ 
    第4章 都市という場所 
     (1)都市の姿│新宿二丁目/(2)都市のはじまり/(3)シカゴ│現代都市の先駆け/(4)世界的都市と都市的世界 

    【第3部 社会学と現代】
    第1章 テクノロジーと社会――テクネーとメガマシーン 
     (1)テクネーとメガマシーン/(2)交通とテクノロジー/(3)メディアとテクノロジー/(4)テクノロジーと現代社会 
    第2章 グローバリゼーションと現代社会――マクドナルド、貧困、内戦 
     (1)グローバリゼーションはいつはじまったのか/(2)何がグローバリゼーションを推し進めたか/(3)現代世界とグローバリゼーションの風景/(4)グローバリズムと反グローバリズム 
    第3章 女性、クィア、マイノリティ――新しい主体 
     (1)女性/(2)クィア/(3)マイノリティと公共圏 
    第4章 社会運動とアソシエーション 
     (1)アート・デザインと社会運動/(2)社会運動とは何か/(3)新しい社会運動――コモンズとアソシエーション 

    ●あとがき
    ●索引
  • 出版社からのコメント

    社会学の誕生から現在にいたる展開の過程を学ぶとともに、社会学的なものごとの見方や考え方を知るための一冊。
  • 内容紹介

    解決できない多くの課題を抱えつつ、変容し続ける社会のありようやあるべき姿を、「社会はほかならぬわたしたちが構築している」という基本的な考え方に基づく社会学の視角でとらえ考察する。わたしたちは、これからの世界にいかなる展望をもち得るのか。社会学の誕生から現在にいたる展開の過程を学ぶとともに、具体的な事例や出来事を参照しながら社会学的なものごとの見方や考え方を知るための一冊。
    ※『社会学のまなざし』(2004年4月1日刊行)の改訂版です。

    図書館選書
    解決できない多くの課題を抱えつつ、変容し続ける社会のありようやあるべき姿を、社会学の視角でとらえ考察する。社会学の誕生から現在に至る展開の過程を学ぶとともに、社会学的なものごとの見方や考え方を知るための一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小幡 正敏(オバタ マサトシ)
    1958年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。武蔵野美術大学教授。専門は社会学。研究テーマは「現代社会における個人化と統治。贈与の現代的可能性」
  • 著者について

    小幡正敏 (オバタマサトシ)
    1958年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。武蔵野美術大学教授。
    著書:『社会学史の展開』(共著、児玉幹夫編著、学文社、1993年)、『おもしろ社会学』(共著、井上實/坂田正顕編、学文社、1993年)、『エイジングと公共性』(共著、渋谷望/空閑厚樹編著、コロナ社、2002年)、『社会学のまなざし』(橋本梁司監修、武蔵野美術大学出版局、2004年)、『社会調査と権力』(共著、田中耕一/荻野昌弘編、世界思想社、2006年)、『地域・家族・福祉の現在』(共著、田中滋子編、まほろば書房、2008年)、『見知らぬ者への贈与│贈与とセキュリティの社会学』(武蔵野美術大学出版局、2023年)など。
    訳書:アンソニー・ギデンズ『近代とはいかなる時代か?│モダニティの帰結』(共訳、而立書房、1993年)、ウルリッヒ・ベック/アンソニー・ギデンズ/スコット・ラッシュ 『再帰的近代化』(共訳、而立書房、1997年)、アンソニー・ギデンズ『国民国家と暴力』(共訳、而立書房、1999年)、アンソニー・ギデンズ『社会学(第5版)』(共訳、而立書房、2009年)など。

社会学の視角 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:武蔵野美術大学出版局
著者名:小幡 正敏(著)
発行年月日:2025/04/01
ISBN-10:4864631697
ISBN-13:9784864631693
判型:A5
発売社名:武蔵野美術大学出版局
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:386g
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