あたらしい表現活動と法 第2版 [単行本]
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あたらしい表現活動と法 第2版 [単行本]



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出版社:武蔵野美術大学出版局
販売開始日: 2025/03/24
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あたらしい表現活動と法 第2版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法によってできること、法によって支えられているものの知識をもつことが、自由な表現活動とその表現を通して多様な他者や社会と、より豊かな関係を築く基盤となる。「表現の自由」とは何かを問いつつ、知的財産法、著作権法を中心に表現者としてまた享受者として知っておくべき表現活動にかかわる法やルールを学ぶ入門書。豊富な判例を「example」で、身近な問題を「column」で考察する。
  • 目次

    ●はしがき 第二版に寄せて
    【第1章 「表現の自由」とは】
    第1節 憲法第21 条「表現の自由」/第2節 インターネット社会と「表現の自由」/第3節 「表現の自由」と民主主義
    【第2章 「表現の自由」と人格権】
    第1節 名誉権と名誉毀損 /第2節 個人情報保護とプライバシー権 /第3節 肖像権とその周辺
    【第3章 「表現の自由」と共存社会】
    第1節 多文化社会における共存と「表現の自由」/第2節 道徳か、弱者への配慮か
    【第4章 産業財産権法】
    第1節 知的財産法とは/第2節 標識の保護に関する知的財産法 /第3節 創作を保護する知的財産権
    【第5章 著作権法】
    第1節 著作物とは/第2節 著作権の種類と侵害の要件/第3節 著作者人格権/第4節 著作権の制限規定──自由利用のルール/第5節 著作物の利用と権利処理/第6節 権利の発生と権利保護期間/第7節 著作権侵害と権利の行使・救済・罰則 /第8節 著作隣接権
    【第6章 文化芸術支援と法】
    第1節 文化芸術をめぐる法──基本の考え方/第2節 文化芸術をめぐる制度と法/第3節 文化政策行政をめぐる課題と法
    【第7章 学術と表現者のルール】
    第1節 学術研究倫理とは/第2節 研究活動上の法と倫理/第3節 研究成果に関する法と倫理
    ●資料 レポートの参考例
    参考例1 著作権と表現の自由の調整─欧米の状況を参考に─/参考例2 「公の施設」と「集会の自由」/参考例3 わいせつ表現規制と「芸術性」──ろくでなし子事件
    ●キーワード索引
    ●事例索引
  • 内容紹介

    法によってできること、法によって支えられているものの知識をもつことが、自由な表現活動とその表現を通して多様な他者や社会と、より豊かな関係を築く基盤となる。

    「表現の自由」とは何かを問いつつ、知的財産法、著作権法を中心に、表現者としてまた享受者として知っておくべき表現活動にかかわる法やルールを学ぶ入門書。「表現にかかわる法は自分を縛るためのものではなく、自分を上手に解放するための足場になるべきもの」であることを理解することが、真に自由な表現活動に繫がる。近年の社会の動向や最新の事例を踏まえながら、豊富な判例を「example」で、身近な問題を「column」で考察する。
    ※『あたらしい表現活動と法』(2018年4月1日刊行)の改訂版です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    志田 陽子(シダ ヨウコ)
    武蔵野美術大学造形学部教授、博士(法学)。1961年生まれ。2000年、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程を単位取得退学。2000年より武蔵野美術大学造形学部に着任(法学)。東京都立大学システムデザイン学部客員教授、早稲田大学文学部非常勤講師。専攻:憲法。大学では、人権論を中心とした憲法の講義を行うと同時に、「表現の自由」や著作権法などを中心とした、表現活動に関わる法の問題を扱っている。また、法の問題をわかりやすく学ぶために魅力的な映画を紹介する授業・講座を行っている

    比良 友佳理(ヒラ ユカリ)
    京都教育大学教育学部准教授、博士(法学)。1987年生まれ。2014年、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。北海道大学大学院法学研究科助教を経て、2015年より京都教育大学教育学部に着任(法律学)。専攻:知的財産法。大学では、日本国憲法や法律学概論等の講義に加え、著作権法、知的財産法関連の授業・ゼミを行っている
  • 著者について

    志田陽子 (シダヨウコ)
    ●志田陽子
    武蔵野美術大学造形学部教授、博士(法学)。
    1961年生まれ。2000年、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程を単位取得退学。2000年より武蔵野美術大学造形学部に着任(法学)。東京都立大学システムデザイン学部客員教授、早稲田大学文学部非常勤講師。
    専攻:憲法。大学では、人権論を中心とした憲法の講義を行うと同時に、「表現の自由」や著作権法などを中心とした、表現活動に関わる法の問題を扱っている。また、法の問題をわかりやすく学ぶために魅力的な映画を紹介する授業・講座を行っている。
    主著:『文化戦争と憲法理論─アイデンティティの相剋と模索』(法律文化社、2006年、2007年博士号取得論文)、『あたらしい表現活動と法』(武蔵野美術大学出版局、2018年)、『「表現の自由」の明日へ』(大月書店、2018年)、『映画で学ぶ憲法 Ⅱ』(法律文化社、2021年)、『合格水準 教職のための憲法 第二版』(編著)(法律文化社、2023年)、『表現者のための憲法入門第二版』(武蔵野美術大学出版局、2024年)。

    比良友佳理 (ヒラユカリ)
    ●比良友佳理
    京都教育大学教育学部准教授、博士(法学)。
    1987年生まれ。2014年、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。北海道大学大学院法学研究科助教を経て、2015年より京都教育大学教育学部に着任(法律学)。
    専攻:知的財産法。大学では、日本国憲法や法律学概論等の講義に加え、著作権法、知的財産法関連の授業・ゼミを行っている。
    主著:「著作権法における現代アートの受容可能性に関する一考察─フランス法からの示唆」吉田広志ほか(編)『田村善之先生還暦記念論文集 知的財産法政策学の旅』(弘文堂、2023年)368頁、「著作権と表現の自由─調整アプローチに関する国際比較と日本法への示唆」著作権研究48号(2023年)171頁、志田陽子編著『合格水準 教職のための憲法 第二版』(第7章執筆、法律文化社、2023年)。

あたらしい表現活動と法 第2版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:武蔵野美術大学出版局
著者名:志田 陽子(編著)/比良 友佳理(著)
発行年月日:2025/04/01
ISBN-10:4864631700
ISBN-13:9784864631709
判型:A5
発売社名:武蔵野美術大学出版局
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:468g
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