まんがで読む徒然草・おくのほそ道(学研学習まんがシリーズ) [単行本]

まんがで読む徒然草・おくのほそ道(学研学習まんがシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『徒然草』大根の精？猫の妖怪？兼好法師が見聞きした不思議な話。『おくのほそ道』蝉がうるさいから「閑」？芭蕉が詠んだ句の裏話。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  徒然草（仁和寺にある法師“第五十二段”；大根と押領使“第六十八段”；猫また“第八十九段”；二本の矢“第九十二段”；高名の木登り“第百九段”；上手になる人は“第百五十段”；背中合わせの狛犬“第二百三十六段”）
  おくのほそ道（白河の関～松島～平泉；尾花沢～立石寺～出雲崎；金沢；山中～越前～大垣）

• 出版社からのコメント

  すらすらと読めるまんがとコラムで、「徒然草」「おくのほそ道」の世界を楽しく知ることができる。古典入門に最適。

• 内容紹介

  古典の定番「徒然草」「おくのほそ道」をまんが化。内容がよくわかるまんがと、まんがを補足説明したコラムで、楽しみながら当時のものの見方や考え方、時代背景を知ることができる。初めて読む人でもすらすらと読め、古典入門に最適。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島内 裕子(シマウチ ユウコ)
  放送大学名誉教授、森鴎外記念会評議員。『徒然草』と吉田健一の研究者として知られる
  
  清登 典子(キヨト ノリコ)
  筑波大学名誉教授

まんがで読む徒然草・おくのほそ道(学研学習まんがシリーズ) の商品スペック