原発の町から普通の町に―ドイツはなぜ、脱原発できたのか? [単行本]
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原発の町から普通の町に―ドイツはなぜ、脱原発できたのか? [単行本]



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出版社:あけび書房
販売開始日: 2025/03/05
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原発の町から普通の町に―ドイツはなぜ、脱原発できたのか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    脱原発には、長いプロセスが求められる。そのために必要なのは何か?原発が止まっても、原発の遺産からは解放されない。
  • 目次

    第1章 政治的プロセス
      1 ドイツはフクシマ原発事故で、脱原発を決めたわけではない
      2 ドイツの脱原発の芽はどこにあったのか
      3 チェルノブイリ原発事故の影響
      4 ドイツは原子力産業を救済しようとした
      5 ドイツ政府が電力業界と脱原発で合意
      6 脱原発で電力業界と合意を求めたのはなぜか
      7 脱原発までの稼働期間を32年としたのはなぜか
      8 残発電電力量で脱原発時期を決める問題と利点

     第2章 社会の変化
      9 反原発運動から抗議文化へ
      10 脱原発への意識が一般市民に定着する
      11 電力会社も変わらなければならない

     第3章 これからの課題
      12 原発が止まれば脱原発を達成できたのか
     コラム1:ドイツの最終処分地選定の試み
      13 ドイツから見た日本の最終処分地選定への疑問
      14 日本でも脱原発できる
      15 脱原発における独日の根本的な違い
      16 ドイツで原発が復活する可能性はあるか
     コラム2:急激な原発拡大は自殺行為
      17 脱原発が電気料金の高騰と電気の輸入をもたらしたのか
      18 原発の町から普通の町に
      19 原発を記念碑として残すべきか?
      20 最終処分図書を保管する
      21 ドイツの脱原発から何を学ぶ?
      22 核エネルギー市民対話
      23 今だからこそ、脱原発について考える

     24 紙の本出版にあたり

     資料
      25 ドイツの実証炉と商用炉一覧と廃炉の状況
      26 参考文献
  • 出版社からのコメント

    ドイツが脱原発できたことから日本が学ぶべきことを伝える
  • 内容紹介

    脱原発には、長いプロセスが求められる
    そのために必要なのは何か?
    原発が止まっても原発の遺産からは解放されない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ふくもと まさお(フクモト マサオ)
    ジャーナリスト、ライター。ドイツ・ベルリン在住。1985年から在独。はじめの6年間は東ドイツで生活
  • 著者について

    ふくもとまさお (フクモトマサオ)
     ジャーナリスト、ライター。ドイツ・ベルリン在住。
     1985年から在独。はじめの6年間は東ドイツで生活。
     著書に、『ドイツ・低線量被曝から28年  チェルノブイリはおわっていない』、『小さな革命 東ドイツ市民の体験』(いずれも言叢社刊)、『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね 「小さな平和」を求めて ポツダム・トルーマンハウスとヒロシマ・ナガサキ広場の記録』『検証:ドイツはなぜ、脱原発できたのか?』(いずれも電子書籍)、など。
     ホームページ:ベルリン@対話工房(https://taiwakobo.de)

原発の町から普通の町に―ドイツはなぜ、脱原発できたのか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:あけび書房
著者名:ふくもと まさお(著)
発行年月日:2025/03/01
ISBN-10:4871542769
ISBN-13:9784871542760
判型:B6
発売社名:あけび書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:120ページ
縦:19cm
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