現場の言葉が織りなす社会学―イデアの交流からロゴスの形成へ [単行本]
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現場の言葉が織りなす社会学―イデアの交流からロゴスの形成へ [単行本]



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出版社:昭和堂
販売開始日: 2025/04/14
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現場の言葉が織りなす社会学―イデアの交流からロゴスの形成へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和から令和へ半世紀におよぶフィールドワークと理論研究の結晶。トヨタ生産方式の原型、阪神大震災の実像、戦後日本の自殺の諸相、農業危機への対抗、平成大合併と市民自治。現場に生きる人々との対話(イデアの交流)から近未来につうじる社会理論(ロゴス)を織りあげる。
  • 目次

    第Ⅰ部 社会のなかで苦闘する農民・労働者・住民の群像

    第1章 「みかん危機」のもとで苦闘する農民―兼業化と脱農,そして集落的結合の弱体化
    第2章 「トヨタ生産方式」のなかで苦闘する労働者―組立ライン労働者の労働生活と疎外
    第3章 乱開発の住宅地で苦闘する住民―木賃住宅の町に住みあう人びとのまちづくり
    第4章 研究方法論1 ゲゼルシャフトリヒとゾチアール―社会構造分析と社会過程分析の統合へ
    第5章 町内会はコミュニティなのか―「住縁アソシエーション」としての町内会
    第6章 阪神大震災の勃発と苦闘する住民―町内における救助と避難,そして苦労と喜び
    第7章 阪神大震災からの復興過程で苦闘する住民―「まち壊し」区画整理事業は今回で終わりに
    第8章 阪神大震災における慰霊と災害文化―悲しみは伝えることができるか
    第9章 阪神大震災の意味するもの―市民社会とリスク認識

    第Ⅱ部 社会の混迷のなかで繰り広げられるイデアの交流

    第10章 「日本的なもの」への視角―両面的心性と羞恥の構造
    第11章 現代日本における自殺の諸相―デュルケーム『自殺論』の射程
    第12章 堕落する「世俗の神」=貨幣
    第13章 新しい貨幣は可能か―新しい未来社会を構想する
    第14章 「里山資本主義の意味」と連帯経済の可能性
    第15章 北海道十勝における生産イデアの交流―50ha農家の苦闘と「有機農法」確立の試み
    第16章 「兼業稲作」の行き詰まりと生活イデアの探求―「自立と協同」ならびに「よそ者」の論理
    第17章 「平成の大合併」と新しいまちづくりイデア―“大崎市流”の「話し合う協働のまちづくり」
    第18章 研究方法論2 イデアの交流からロゴスの形成へ―織り合わされる「経糸」と「緯糸」
  • 出版社からのコメント

    現場に生きる人々との対話(イデアの交流)から現代社会を読み解く社会理論(ロゴス)を織りあげる。
  • 内容紹介

    昭和から令和へ半世紀におよぶフィールドワークと理論研究の結晶。トヨタ生産方式の原型、阪神大震災の実像、戦後日本の自殺の諸相、農業危機への対抗、平成大合併と市民自治。現場に生きる人々との対話(イデアの交流)から近未来につうじる社会理論(ロゴス)を織りあげる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩崎 信彦(イワサキ ノブヒコ)
    神戸大学名誉教授。1944年生まれ。京都大学文学研究科博士課程(単位取得退学)。高野山大学、立命館大学をへて神戸大学文学部に在職・定年退職。専門は社会理論、地域社会学
  • 著者について

    岩崎信彦 (イワサキノブヒコ)
    神戸大学名誉教授。専門は社会学。

現場の言葉が織りなす社会学―イデアの交流からロゴスの形成へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂
著者名:岩崎 信彦(著)
発行年月日:2025/04/30
ISBN-10:4812224187
ISBN-13:9784812224182
判型:A5
発売社名:昭和堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:22cm
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