証拠収集実務マニュアル―裁判実務のデジタル化に対応！ 第4版 [単行本]

証拠収集実務マニュアル―裁判実務のデジタル化に対応！ 第4版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  民事裁判実務で必要不可欠な証拠収集について、いち早くその重要性に着目し、基本から実践までを類型別に網羅した信頼度の高いマニュアル本。弁護士にとって欠かすことのできないスキルである証拠収集方法について、コンパクトかつ速やかに何を、どのような手続で集めればよいかがわかる。新たに「発信者情報開示請求」や「特殊詐欺被害救済」におけるインターネット、ＳＮＳ等にかかわる解説を追加！

• 目次

  基本編
  第１章　登記事項の調査
  第２章　不動産価格等の調査
  第３章　公証制度（公正証書等）・内容証明郵便等
  第４章　法令、判例等の調査
  第５章　裁判記録等の調査
  第６章　鑑　定
  第７章　渉外関係
  第８章　インターネット・SNS関係
  第９章　ＳＮＳを利用した詐欺被害対策
  第10章　デジタル証拠
  第11章　訴え提起前の証拠収集
  第12章　訴え提起後の証拠収集
  実践編
  第１章　不動産関係
  第２章　損害賠償関係
  第３章　消費者問題関係
  第４章　破産・倒産関係
  第５章　その他民事関係
  第６章　労働関係
  第７章　商事関係
  第８章　知的財産権関係
  第９章　公法関係
  第10章　親族関係
  第11章　相続関係
  第12章　民事保全・民事執行関係
  事項別索引／裁判例年月日別索引

• 内容紹介

  累計３万人に選ばれた信頼の１冊！証拠の迅速収集に役立ちます！
  
  新たに「発信者情報開示請求」や「特殊詐欺被害救済」におけるインターネット、SNS等にかかわる解説を追加!!
  
  ◆基本から実践までを類型別に網羅した信頼度の高いマニュアル本。
  ◆弁護士にとって欠かすことのできないスキルである証拠収集方法について、コンパクトかつ速やかに何を、どのような手続で集めればよいかがわかる。

• 著者について

  東京弁護士会法友全期会民事訴訟実務研究会 (トウキョウベンゴシカイホウユウゼンキカイミンジソショウジツムケンキュウカイ)
  法友全期会は、東京弁護士会の会派である法友会の会内組織で、会員数は約1500名。(※2021年4月1日時点での会員数。)
  法友会は、11の小会派（部）の連合体ですが、これらの「部」に入会した東京弁護士会会員は自動的に法友会に所属し、法友会会員のうち司法研修所終了後15年未満の弁護士は全員法友全期会会員となっている。

証拠収集実務マニュアル―裁判実務のデジタル化に対応！ 第4版 の商品スペック