兄―私だけが知るアントニオ猪木 [単行本]

兄―私だけが知るアントニオ猪木 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  実弟が明かす「人間・猪木寛至」の記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　横浜
  ２章　ブラジル
  ３章　新日本プロレス
  ４章　金曜８時
  ５章　アントン・ハイセル
  ６章　政界
  ７章　修羅
  ８章　大団円

• 出版社からのコメント

  アントニオ猪木がこの世を去って２年半――。これまで沈黙を貫いてきた実弟・猪木啓介がいま、「人間・猪木寛至」のすべてを明かす。

• 内容紹介

  アントニオ猪木がこの世を去って2年半――。これまで沈黙を貫いてきた実弟・猪木啓介がいま、「人間・猪木寛至」のすべてを明かす。
  「空白のブラジル時代」
  「力道山との出会い」
  「倍賞美津子との結婚」
  「新日本プロレス旗揚げ」
  「新宿伊勢丹襲撃事件」
  「舌出し失神事件」の夜
  地獄のアントン・ハイセル
  「後妻」と一家断絶の修羅

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  猪木 啓介(イノキ ケイスケ)
  １９４８年、猪木家の末弟として神奈川県横浜市に生まれる。１９５７年、一家でブラジルに移民し５歳上の兄・寛至（アントニオ猪木）らと農園労働に従事。１９７１年に帰国し、翌年旗揚げされた新日本プロレスに入社。営業を担当するかたわら「アントン・ハイセル」などブラジル関連事業に携わる。闘病生活を送ったアントニオ猪木の晩年を支え、その最期を看取った

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