プレイセラピー―関係性の営み 原著第4版 [単行本]

プレイセラピー―関係性の営み 原著第4版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  子どもの臨床に関わるすべての人へ。「プレイセラピーのバイブル」、大幅改訂！子どもと親の関係性セラピー（ＣＰＲＴ）をはじめとする新たなトピックやケース、「経験則」、最新の研究成果などを追加、訳文もより読みやすく見直した最新版。

• 目次

  第１章　私、ゲリー・ランドレスについて
  第２章　遊びの意味
  第３章　プレイセラピーの歴史と発展
  第４章　子どもたちとは
  第５章　子ども中心プレイセラピー
  第６章　文化に対して感性をもつこと
  第７章　プレイセラピスト
  第８章　スーパーヴィジョンとプレイセラピーのトレーニング
  第９章　プレイセラピーのパートナーとしての親
  第10章　プレイルームとプレイ道具
  第11章　関係性の始まり－－子どもの時間
  第12章　促進的な応答の特徴
  第13章　意味がないように見えるときに意味を発見する
  第14章　治療的な制限設定
  第15章　典型的な問題とその対応
  第16章　プレイセラピーの諸問題
  第17章　治療的なプロセスと終結の決定
  第18章　短期集中型プレイセラピー
  第19章　子ども中心プレイセラピーに関する研究のエビデンス

• 出版社からのコメント

  心理臨床を学ぶ人必読の教科書が大幅改訂。新たなトピックやケース、研究成果等を追加、訳文もより読みやすく見直した最新版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ランドレス,ゲリー・L.(ランドレス,ゲリーL.／L.Landreth,Garry)
  ニューメキシコ大学子どもセンター助手を経て、１９６７年来、ノーステキサス大学カウンセラー教育学部名誉教授。また同大学にプレイセラピーセンターを創設し、所長としてトレーニングプログラムを積極的に推進して、多くの優秀なプレイセラピストを養成してきた。アクスライン賞など幾多の賞を受けている
  
  山中 康裕(ヤマナカ ヤスヒロ)
  １９４１年愛知県生まれ。６６年名古屋市立大学医学部卒、７１年同大学院医学研究科修了、医学博士。同大学助手・講師を経て、７７年南山大学文学部助教授、８０年京都大学教育学部助教授、９２年教授。２００１年研究科長・学部長を経て、２００５年退職。京都大学名誉教授。日本学術会議第１９期会員。浜松大学大学院教授を経て、現在、京都ヘルメス研究所長
  
  江城 望(エシロ ノゾミ)
  京都大学学生総合支援機構

• 著者について

  ゲリー・Ｌ・ランドレス (ゲリー ランドレス)
  ゲリー・Ｌ・ランドレス（げりー らんどれす）ノーステキサス大学教授
  
  山中 康裕 (ヤマナカ ヤスヒロ)
  山中 康裕（やまなか やすひろ）京都大学名誉教授
  
  江城 望 (エシロ ノゾミ)
  江城 望（えしろ のぞみ）京都大学学生総合支援機構

プレイセラピー―関係性の営み 原著第4版 [単行本] の商品スペック