きれいになりたい病 [単行本]

きれいになりたい病 [単行本] の 商品概要

• 目次

  Ⅰ章　いま容姿に悩む人が増えている
  　　　（1）容姿に悩む人が増えている
  　　　（2）どんな時に容姿が気になるのか
  　　　（3）容姿のどこが気になるのか
  　　　（4）容姿と心理学（自己受容感や承認欲求との関連）
  Ⅱ章　なぜ容姿を気にするの？
  　　　（1）容姿を気にするきっかけ
  　　　（2）親子関係と容姿の悩み
  　　　（3）SNSと容姿の悩み
  Ⅲ章　整形について
  　　　＜含まれる内容＞
  　　　（1）美容医療を利用したい人が増えている
  　　　（2）美容医療を利用したことがある人も増えている
  Ⅵ章　容姿の悩みはなくせる？
  　　　（1）どうやったら容姿の悩みは減らせるのか
  　　　（2）容姿へのこだわりの健康と病気の違い

• 出版社からのコメント

  容姿にまつわる悩みを軽くする本。「プチ整形」や「身体醜形症」「強迫性障害」の実態、症状や治療についても詳しく解説。

• 内容紹介

  自分の容姿を過剰に気にしてませんか？！本書は、ありのままの自分を受け入れ、自分の見た目を楽しみながら、素敵な毎日を過ごす方法を、図やイラストを使って丁寧に解説。「プチ整形」や「身体醜形症」「強迫性障害」の実態、症状や治療についても詳しく解説しています。身体醜形症まではいかないものの、若者の間で容姿に悩む人が増加しているのを受け、容姿のどこが気になるのか、悩むようになったきっかけは何か、その対応法は？など、容姿研究の第一人者がその研究結果を具体的にまとめた初の本です。

• 著者について

  大村 美菜子 (オオムラ ミナコ)
  立正大学大学院心理学研究科博士後期課程修了後、品川区教育相談員、聖路加看護大学相談室カウンセラー、東京福祉大学相談室カウンセラー、目白大学助教を経て現職。臨床心理士、公認心理師。
  醜形恐怖心性、容姿、化粧行為等研究の第一人者。

きれいになりたい病 [単行本] の商品スペック