古代中国の裏社会―伝説の任俠と路地裏の物語(平凡社新書) [新書]
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古代中国の裏社会―伝説の任俠と路地裏の物語(平凡社新書) [新書]



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出版社:平凡社
販売開始日: 2025/03/18
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古代中国の裏社会―伝説の任俠と路地裏の物語(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    約束事を重んじ、身命を賭して他人の窮状を救う一方で、殺人やニセガネ作りなどの犯罪行為にも手を染める任俠。『史記』游俠列伝で数多くの人物が取り上げられるなか、その筆頭に挙げられ、司馬遷の評価が最も高い郭解に焦点を当てて、古代中国社会の裏側を切り開く―。古代中国の日常の風景を描き出した著者が明らかにする、国家の法秩序が及ばない「裏」の世界とは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―古代中国の裏社会へ
    第一章 暗殺の顚末
    第二章 郭解の家柄
    第三章 血塗られた経歴―「少年」から大任俠へ
    第四章 ニセガネと組織犯罪
    第五章 呉楚七国の乱と任俠
    第六章 轟く俠名、武帝に届く
    第七章 勅命との対峙
    第八章 郭解の最期―そして伝説へ
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    義に厚い一方で、贋金づくりや殺人などの犯罪行為を繰り返す任俠。前漢時代の大任俠・郭解の生涯を辿りながら、彼らの実態に迫る。
  • 内容紹介

    【概要】
    約束事を重んじ、身命を賭して他人の窮状を救う一方で、殺人や強盗のほか、ニセガネ作りなどの犯罪行為にも手を染める任俠。『史記』游俠列伝で数多くの人物が取り上げられるなかで、その筆頭に挙げられるなど、司馬遷の評価が最も高い、前漢時代を生きた大任俠・郭解に焦点を当てて、古代中国社会の裏側を切り開く。
    古代中国の日常の風景を描き出した著者が明らかにする、国家の法秩序の及ばない「裏」の世界とはどのようなものなのか。膨大な史料を綿密に読み込み、徹底した比較・検証をしたうえで、ストーリー仕立てにすることで読みやすさも追求した、必読の一冊。

    【目次】
    プロローグ――古代中国の裏社会へ
    第一章 暗殺の顚末
    第二章 郭解の家柄
    第三章 血塗られた経歴――「少年」から大任俠へ
    第四章 ニセガネと組織犯罪
    第五章 呉楚七国の乱と任俠
    第六章 轟く俠名、武帝に届く
    第七章 勅命との対峙
    第八章 郭解の最期――そして伝説へ
    エピローグ

    【著者紹介】
    柿沼陽平(かきぬま ようへい)
    1980年生まれ。現在、早稲田大学文学学術院教授、長江流域文化研究所所長。博士(文学)。主な著書に、『中国古代貨幣経済史研究』『中国古代貨幣経済の持続と転換』(ともに汲古書院)、『中国古代の貨幣──お金をめぐる人びとと暮らし』(吉川弘文館)、『劉備と諸葛亮──カネ勘定の『三国志』』(文春新書)、『古代中国の24時間──秦漢時代の衣食住から性愛まで』(中公新書)、『岳麓書院蔵秦簡「為獄等状四種」訳注──裁判記録からみる戦国末期の秦』(上下、編訳注、平凡社東洋文庫)がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柿沼 陽平(カキヌマ ヨウヘイ)
    1980年生まれ。現在、早稲田大学文学学術院教授、長江流域文化研究所所長。博士(文学)
  • 著者について

    柿沼 陽平 (カキヌマ ヨウヘイ)
    1980年生まれ。現在、早稲田大学文学学術院教授、長江流域文化研究所所長。博士(文学)。主な著書に、『中国古代貨幣経済史研究』『中国古代貨幣経済の持続と転換』(ともに汲古書院)、『中国古代の貨幣──お金をめぐる人びとと暮らし』(吉川弘文館)、『劉備と諸葛亮──カネ勘定の『三国志』』(文春新書)、『古代中国の24時間──秦漢時代の衣食住から性愛まで』(中公新書)、『岳麓書院蔵秦簡「為獄等状四種」訳注──裁判記録からみる戦国末期の秦』(上下、編訳注、平凡社東洋文庫)がある。

古代中国の裏社会―伝説の任俠と路地裏の物語(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:柿沼 陽平(著)
発行年月日:2025/03/14
ISBN-10:4582860788
ISBN-13:9784582860788
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:18cm
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