NOBUのすし 新装版 [単行本]

NOBUのすし 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界のすしブームは「ＮＯＢＵ」から始まった。「ＮＯＢＵ」はつねに進化し、長年にわたり各国のセレブリティたちを魅了し続けている。なかでも松久信幸の原点となっているのが「すし」。本書では、その「すしの基本」を余すところなくご紹介しよう。「ＮＯＢＵ」の基本が詰まった８６レシピ。

• 目次

  PART1 ロールずし SUSHI ROLLS
  ソフトシェフクラブロール／サーモンスキンロール／ベジタブルロール／はまちのハラペーニョロール／カリフォルニアロール／お正月の太巻き／ドラゴンロール／カリフォルニアハンドロール（手巻き） など
  PART2 にぎりずし NIGIRI SUSHI
  まぐろ赤身の塩〆／トロの炙り／天然ひらめのティラディート／ひらめの旨み〆／鯛の焼きからすみあけ／サーモンのニュースタイル／〆さば／いかの湯霜／煮穴子／軍艦巻き３種 など
  PART3 ちらしずし・押しずし CHIRASHI SUSHI & OSHI SUSHI
  昆布〆野菜のベジちらしずし／魚介の炙りずし／セビーチェのばらちらしずし／五目ちらしずし など
  PART4 アペタイザーのすし APPETIZER SUSHI
  クリスピーライス／手まりずし／ベジずし／アンディーヴずし／もなか皮サンドずし など
  PART5 すし献立 SUSHI COURSE DISHES
  コース仕立てで／お弁当で
  【コラム】 NOBUの手巻きずしパーティーBOXを公開！／すしのおもてなしアイディア／NOBUスタイルの吸いもの／NOBUのすしに合う酒とは

• 内容紹介

  世界のSUSHIブームを作った「NOBU」の基本が詰まった86レシピ
  
  ・世界中のセレブを魅了する「NOBU」のすし＆定番、86レシピをご紹介。
  ・「NOBU」の真髄がわかる基本テクニックを大公開。
  ・手巻き寿司、カップずし、笹巻きずしなどおもてなしアイデアも満載。
  
  「NOBU」は1994年にニューヨークにオープン、以来30年以上進化し続け、長年にわたり各国のセレブリティを魅了し続けています。世界中、５大陸すべてに50店舗以上を展開する「NOBU」。中でも、オーナーシェフ松久信幸の原点となっている大切な料理が「すし」。本書では、作り方のプロセス写真を多用しながら、NOBUスタイルのテクニックを存分にご紹介、「NOBUのすしの基本」と86レシピを余すところなく公開します。
  ※本書は『NOBUのすし』（2012年刊行）の新装版で、料理やレシピは同じです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松久 信幸(マツヒサ ノブユキ)
  「ＮＯＢＵ」オーナーシェフ。１９４９年、埼玉県生まれ。東京・新宿の「松栄鮨」で４年間修業ののち、ペルーのリマ、アルゼンチンのブエノスアイレス、アラスカのアンカレッジなどで経験を積む。８７年にロスアンジェルスのビバリーヒルズに「Ｍａｔｓｕｈｉｓａ」をオープン。９４年には「Ｍａｔｓｕｈｉｓａ」の料理にほれ込んだロバート・デ・ニーロと共同経営でニューヨークに「ＮＯＢＵ　Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ　Ｃｉｔｙ」をオープン。ＮＯＢＵスタイルの料理は世界中の美食家やセレブリティを魅了している。現在、「ＮＯＢＵ」と「ＭＡＴＳＵＨＩＳＡ」を全世界に６８店舗展開。また２０１３年、ラスベガスに「Ｎｏｂｕ　Ｈｏｔｅｌ」をオープン、現在、世界で１９ホテルを展開。５０年以上にわたり日本食を海外で普及し、また高い評価を受けてきた功績から、２０２２年に「文化庁長官表彰」、２０２４年秋の叙勲で「旭日双光章」を受章した

• 著者について

  松久 信幸 (マツヒサ ノブユキ)
  世界中に50店舗以上を展開する「NOBU」共同経営者。1949年生まれ。東京・新宿「松栄鮨」で４年間修業の後、ペルー、アルゼンチン、アンカレッジなどで修業を積む。87年、ビバリーヒルズに「Matsuhisa」をオープン。94年、「Matsuhisa」の料理にほれ込んだロバート・デ・ニーロと共同経営でニューヨークに「NOBU New York City」をオープン。世界中で最も知られる日本人の一人。

NOBUのすし 新装版 [単行本] の商品スペック