アフターコロナを生きる中小企業者の挑戦 [単行本]

アフターコロナを生きる中小企業者の挑戦 [単行本] の 商品概要

• 目次

  はじめに
  
  序　章 コロナショックと中小企業・本書の目的
  
  第１章 飲食サービス業
  
  　事例１　「もったいない」を通じた「共感にもとづくネットワーク」　株式会社ロスゼロ
  　事例２　ＦＯＯＤとＤＸで実現する「両利きの経営」　株式会社ＡＩＶＩＣＫ
  　事例３　互酬的関係性、顧客満足の連鎖にもとづく持続的発展　株式会社あすも
  
  第２章　宿　泊　業
  
  　事例１　共存共栄を支える地域共同体の継承　株式会社古まん
  　事例２　顧客と従業員を大切にして世界の懸け橋に　株式会社王宮
  
  第３章　製　造　業
  
  　事例１　企業者ネットワークと世代を超えた理念で、危機を乗り越える　　株式会社南部美人
  　事例２　理念の制定と自律性の高い組織への改革　側島製罐株式会社
  
  第４章　サービス業
  
  　事例１　障がい者との共存共栄を目指す企業経営　～支えられる側から支える側へ～　　株式会社カムラック
  　事例２　ＳＤＧｓへの取り組みを通したパーパス経営　　株式会社タガヤ
  
  第５章　専門サービス業
  
  　事例１　ＤＸと連携でピンチをチャンスに変える　　株式会社レイ・クリエーション
  　事例２　ご縁を大切に、顧客第一主義とＤＸによる司法書士法人のイノベーター　　株式会社グランサクシード
  
  第６章　アフターコロナを生き抜くための戦略と組織
  　　　　　「両輪経営」と「ビジョン型リーダーシップ」が拓く未来
  
  終　章　社会課題解決を担う中小企業者を育成する基盤
  
  おわりに

• 内容紹介

  私たちの生活習慣や経済活動に大きな変化をもたらしたコロナ禍の中で、本書に登場する経営者は、様々な変化や困難の中で試行錯誤を重ねて最善の方法を模索し乗り越えてきた。成功だけでなく失敗もそれ以上に経験しながら、今日まで事業を継続・発展させてきたこれらの経験は、読者に多くの示唆と勇気を与えるだろう。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小松 史朗(コマツ フミアキ)
  近畿大学短期大学部教授、一般社団法人関西中小企業研究所元理事
  
  落合 康裕(オチアイ ヤスヒロ)
  静岡県立大学経営情報学部教授、一般社団法人関西中小企業研究所元理事

アフターコロナを生きる中小企業者の挑戦 [単行本] の商品スペック