さあ目をとじて、かわいい子 [単行本]
    • さあ目をとじて、かわいい子 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004085540

さあ目をとじて、かわいい子 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:偕成社
販売開始日: 2025/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

さあ目をとじて、かわいい子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ここは、あたしの16番目の家。この家には、なにかいる。5歳で保護されてからずっと、いろいろな家を転々としてきたオリヴィア。いつも神経をとがらせていて、ほかの人には分からない音やにおいを感じる「特殊能力」を持っている。今度の家にただよう不気味な気配は、幽霊か、それとも―?
  • 出版社からのコメント

    5歳の頃に保護されてからいくつもの家を転々としてきたオリヴィア。16番目の家となるこの屋敷には、不気味な何かがいる……。
  • 内容紹介

    これはあたしが十一の年、アイヴィー家で暮らすことになったときに、あたしの身に起こったできごと。信じたくなければ、信じなくていい。たいていの人は、あたしの話なんか信じない。たいていの場合、それが正解で、なぜって、あたしはしょっちゅう、うそをつくから。でも今回は、ほんとの話。ここに出てくることは全部、書いてあるとおりなの。

    11歳のオリヴィアは、5歳のころから里親の家や施設を転々としながら生きてきた。今度つれてこられた家が、16番目。18世紀に建てられたその屋敷には昔、400人もの赤んぼうを殺した老女が住んでいたという。なにごとにも敏感なオリヴィアは、屋敷のそこかしこに不気味な幽霊の気配を感じる。老女の幽霊はほんとうにいるのか、それとも、オリヴィアの辛い記憶がつくりだした幻影なのか……?

    怒りと悲しみに満ちた11歳の少女の語りが鋭く胸をさす問題作。

    図書館選書
    5歳の頃に保護されてからいくつもの家を転々としてきたオリヴィア。16番目の家となるこの屋敷には昔、400人もの赤んぼうを殺した老女が住んでいたという。怒りと悲しみに満ちた11歳の少女の語りが鋭く胸をさす問題作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ニコルズ,サリー(ニコルズ,サリー/Nicholls,Sally)
    1983年イギリスのストックトン・オン・ティーズ生まれ。高校卒業後に半年ほど日本で働き、ニュージーランドやオーストラリアを旅したのち、イギリスに戻ってウォーリック大学で哲学と文学を、バース・スパ大学で児童文学創作を学ぶ。大学院在学中に書いた『永遠に生きるために』(野の水生 訳・偕成社)で2008年に作家デビュー。同書はウォーターストーン児童文学賞最優秀賞を受賞し、2010年に映画化された

    杉本 詠美(スギモト エミ)
    広島県出身。『テンプル・グランディン 自閉症と生きる』で産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞
  • 著者について

    サリー・ニコルズ (サリーニコルズ)
    1983年イギリスのストックトン・オン・ティーズ生まれ。高校卒業後に半年ほど日本で働き、ニュージーランドやオーストラリアを旅したのち、イギリスに戻ってウォーリック大学で哲学と文学を、バース・スパ大学で児童文学創作を学ぶ。大学院在学中に書いた『永遠に生きるために』(野の水生 訳・偕成社)で2008年に作家デビュー。同書はウォーターストーン児童文学賞最優秀賞を受賞し、2010年に映画化された。他の作品にガーディアン賞、コスタ賞の2015年ショートリスト作品 “An Island of Our Own”、2019年カーネギー賞ショートリスト作品の“Things a Bright Girl Can Do”(いずれも未邦訳)などがある。リバプールで夫と2人の息子とともに暮らしている。

    杉本詠美 (スギモトエミ)
    広島県出身。東京都在住。『テンプル・グランディン自閉症と生きる』で産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞。読み物の翻訳に「シロクマがやってきた!」シリーズ、『クリスマスとよばれた男の子』など、絵本の翻訳に『いろいろ いろんな かぞくのほん』『ねえ、きいてみて!』などがある。

さあ目をとじて、かわいい子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:サリー ニコルズ(作)/杉本 詠美(訳)
発行年月日:2025/04
ISBN-10:4037280507
ISBN-13:9784037280505
判型:B6
発売社名:偕成社
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:319ページ
縦:19cm
横:13cm
他の偕成社の書籍を探す

    偕成社 さあ目をとじて、かわいい子 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!