サステナビリティの隘路―「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか [単行本]
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サステナビリティの隘路―「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか [単行本]



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出版社:新泉社
販売開始日: 2025/03/05
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サステナビリティの隘路―「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちの多くが「持続可能な消費」を志向していながら、その実現はなぜ難しいのか。食の消費を対象に、社会的実践理論の視角を用いて、消費者個人の意思決定のみに頼ることなく「持続可能な消費」を実現するためのアプローチを提案し、サステナビリティをめぐる閉塞感を打開する。「消費行動」=“実践”の変化に着目し、サステナビリティの隘路を切りひらく。
  • 目次

    序章 「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか
    第1章 社会的実践理論--合理的な選択ができない消費へのアプローチ
    第2章 食の消費をとらえ直す--〈行為〉から〈実践〉へ
    コラムA あなたの「持続可能性」と私の「持続可能性」
    第3章 有機農産物の流通経路の多様化--産消提携から市場へ
    第4章 消費者の食への関心--食の安全と持続可能性
    コラムB 私もサステナビリティ迷子
    第5章 生活クラブにおける〈実践〉--「持続可能な消費」を実現するしくみ
    コラムC 生活クラブ滋賀の「居場所」
    第6章 持続可能な食の消費の実現に向けたアプローチの検討
    終章 サステナビリティの隘路を切りひらく
  • 内容紹介

    〈「消費行動」=〈実践〉の変化に着目し、サステナビリティの隘路を切りひらく。〉

    私たちの多くが「持続可能な消費」を志向していながら、その実現はなぜ難しいのか。
    食の消費を対象に、社会的実践理論の視角を用いて、消費者個人の意思決定のみに頼ることなく「持続可能な消費」を実現するためのアプローチを提案し、サステナビリティをめぐる閉塞感を打開する。

    図書館選書
    私たちの多くが「持続可能な消費」を志向していながらその実現はなぜ難しいのか。消費者個人の意思決定のみに頼ることなく「持続可能な消費」を実現するためのアプローチを提案し、サステナビリティをめぐる閉塞感を打開する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 なつみ(フジワラ ナツミ)
    九州産業大学グローバル・フードビジネス・プログラム准教授。名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程修了。博士(環境学)。専門は環境社会学、主な研究テーマは持続可能な食の消費
  • 著者について

    藤原 なつみ (フジワラ ナツミ)
    九州産業大学グローバル・フードビジネス・プログラム准教授。
    名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程修了。博士(環境学)。
    専門は環境社会学、主な研究テーマは持続可能な食の消費。

    主要業績:「社会的実践としての持続可能な食消費--正統的周辺参加と意味変化の視点から」(『環境社会学研究』第27号、2021年)、「持続可能な食消費に対する社会的実践理論からのアプローチ--購買行動に関するアンケート調査の分析より」(『環境社会学研究』第26号、2020年)、「食の安全とサステナビリティを架橋する消費者市民教育の可能性--産地をめぐる消費者の認識とその変化に着目して」(『中部消費者教育論集』第16号、2020年)

サステナビリティの隘路―「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:藤原 なつみ(著)
発行年月日:2025/02/25
ISBN-10:478772410X
ISBN-13:9784787724106
判型:B6
発売社名:新泉社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:393g
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