ヤルタの娘たち―チャーチル、ローズヴェルト、ハリマン父娘の愛と戦争の物語 [単行本]
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ヤルタの娘たち―チャーチル、ローズヴェルト、ハリマン父娘の愛と戦争の物語 [単行本]
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ヤルタの娘たち―チャーチル、ローズヴェルト、ハリマン父娘の愛と戦争の物語 [単行本]



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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/03/07
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ヤルタの娘たち―チャーチル、ローズヴェルト、ハリマン父娘の愛と戦争の物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三大国の思惑が入り乱れるヤルタ会談の舞台裏で、機転と才覚により尊大で放縦な「父」を支えた英首相チャーチル次女セアラ、米大統領ローズヴェルト長女アナ、米駐ソ大使ハリマン次女キャシーの活躍と波瀾の生涯。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一部 「あの娘は彼らを上手に扱えるんだよ、だから一行は彼女を連れて行くのさ」(一九四五年二月一日;一九四五年二月二日;一九四五年二月二日 ほか)
    第二部 「まるで、ほかのことと比べて会談が一番重要でないみたいね」(一九四五年二月四日;一九四五年二月四日;一九四五年二月五日 ほか)
    第三部 「このことすべてを、さらにそれ以上のことを忘れずに私は永遠に心に留めておきます」(一九四五年四月一二日‐七月二七日;ヤルタ後)
  • 出版社からのコメント

    三大国の思惑が交錯するヤルタ会談を舞台に、尊大・放縦な「父」を支え協定成立へと導いた、英米首脳の聡明な娘たちの生涯
  • 内容紹介

    三大国の思惑が入り乱れるヤルタ会談を舞台に、尊大・放縦な「父」を支え、機転と才覚により協定を成立へと導いた英首相チャーチル次女・セアラ、米大統領ローズヴェルト長女・アナ、米駐ソ大使ハリマン次女・キャスリーン(キャシー)の活躍と波瀾の生涯を描く

    主要登場人物

    ○英首相チャーチル次女・セアラ 1914-1982 (カバー写真左) 
    首相副官・女優・空軍婦人補助部隊士官 3度の結婚。 頭脳明晰にして情熱的。
    当時、初婚が破綻する中、息子がナチスの捕虜となった傷心中の米駐英大使ワイナント(戦後ピストル自殺)と不倫関係に。
    戦後は映画・舞台女優として活躍

    ○米大統領ローズヴェルト長女・アナ 1906-1975 (カバー写真中央)
    大統領副官 2度の結婚。 当時、2度めの婚姻中。
    会期中、瀕死の父(2ヵ月後に死去)を献身的に介助。母エリノアと距離を置き、父の愛人秘書ルーシーを敬愛。
    戦後は新聞経営に失敗、その後、社会奉仕活動に専念。

    ○米駐ソ大使ハリマン次女・キャスリーン(キャシー) 1917-2011(カバー写真右)
    ジャーナリスト。 ロシア語を習得し、対ソ首脳との融和に貢献。
    ソ連軍によるカティンの森虐殺事件を、ナチスの犯行と誤認。
    父から、父の愛人パメラとの離反工作を依頼されるも、パメラと友情を温める。

    ○チャーチル長男妻・セアラの兄嫁・パメラ・チャーチル 1920-1997
    キャシーの父ハリマンとロンドン空襲下で不倫関係に。
    多くの男性と情事を重ね、71年にハリマンと3度めの結婚。
    民主党の主要な資金調達者となり、クリントン政権下で米駐仏大使。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キャッツ,キャサリン・グレイス(キャッツ,キャサリングレイス/Katz,Catherine Grace)
    シカゴ出身の作家・歴史家。2013年にハーヴァード大学にて、歴史学で学士号を取得。2014年には、防諜活動の起源に関する論文を執筆し、ケンブリッジ大学のクライスト・コリッジにて、近・現代ヨーロッパ史研究で修士号を取得。卒業後、金融関係の仕事に従事。マンハッタンのオフィスが入っているビルのロビーにある書店を偶然訪れたことが、歴史学の研究と執筆に戻るきっかけとなった。本書を2020年に出版。2023年に、ハーヴァード・ロースクールにて法務博士号を取得。本書『ヤルタの娘たち』は、最初の単行本作品である

    砂村 榮利子(スナムラ エリコ)
    東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。東京都立大学人文科学研究科修士課程にて、修士号を取得。2018年まで大学非常勤講師
  • 著者について

    キャサリン・グレイス・キャッツ
    キャサリン・グレイス・キャッツ
    シカゴ出身の作家・歴史家。二〇一三年にハーヴァード大学にて、歴史学で学士号を取得。二〇一四年には、防諜活動の起源に関する論文を執筆し、ケンブリッジ大学のクライスト・コリッジにて、近・現代ヨーロッパ史研究で修士号を取得。卒業後、ニューヨーク市で金融関係の仕事に従事している時、マンハッタンの彼女のオフィスのあるロビーにあったある書店を偶然訪れたことが、歴史学の研究と執筆に戻るきっかけとなった。本書を二〇二〇年に出版。二〇二三年に、ハーヴァード・ロースクールにて法務博士号を取得。本書『ヤルタの娘たち』は、最初の単行本作品である

    砂村榮利子 (スナムラエリコ)
    砂村榮利子東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。東京都立大学人文科学研究科修士課程にて、修士号を取得。二〇一八年まで大学非常勤講師。訳書にキャスリン・ウィーラー『‘モダニスト’女性作家――語りの戦略――』(共訳、八潮出版 一九九八年)、ドリス・カーンズ・グッドウィン『フランクリン・ローズヴェルト』上下 (共訳 中央公論新社 二〇一四年)

ヤルタの娘たち―チャーチル、ローズヴェルト、ハリマン父娘の愛と戦争の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:キャサリン・グレイス キャッツ(著)/砂村 榮利子(訳)
発行年月日:2025/03/10
ISBN-10:4120058921
ISBN-13:9784120058929
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:512ページ
縦:20cm
その他: 原書名: The Daughters of Yalta:The Churchills, Roosevelts, and Harrimans:A Story of Love and War〈Katz,Catherine Grace〉
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