匣真演義―姫賊 僑燐伝 [単行本]
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匣真演義―姫賊 僑燐伝 [単行本]
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匣真演義―姫賊 僑燐伝 [単行本]



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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/03/22
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匣真演義―姫賊 僑燐伝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大陸の中央に巨大な匣、「源匣」がそびえるその国は、真族と呼ばれる者たちが治めていた。真族はみな生まれた時に、小さな匣を与えられる。小匣は決して開くことはなく、ただ一つの文字が刻まれているのみである。だが、この一字こそが己の運命であり、時には持ち主に不可思議な力を与えるという。大陸一の港町・顎港の路地裏で育った少女僑燐は、四人の兄妹と共に育ての親を殺め、彼が頭目を務めていた盗賊団を乗っ取った。僑燐の持つ一字は、「盗」。姫賊・僑燐の名が国中に知れ渡るとき、歴史がうねりを上げて動き始める。構想10年、物語年表は1000年分。謎に満ちた世界に飲み込まれる!
  • 出版社からのコメント

    匣(はこ)に刻まれた一字は己の運命。その字に従って生きるか、刃向かうか。新時代の王道中華ファンタジー、ここに開幕!
  • 内容紹介

    匣(はこ)に刻まれた一字は己の運命。
    その字に従うか、刃向かうか――。
    これは少女が国を「盗」み、世界を変える物語。

    大陸一の港町・顎港の路地裏に、赤子が打ち棄てられていた。
    僑燐(きょうりん)と名付けられたその少女の持ち物は、首に提げられた小さな匣のみ。
    それもまるで開く気配がなく、ただ「盗」の字が刻まれているだけ。
    この一字に導かれるように、長じた僑燐は盗賊団を乗っ取り、義賊として民たちに慕われていく。
    そして顎港の支配者と対立し、歴史がうねりを上げて動き始める。

    構想10年、編み上げた物語年表は1000年分。
    新時代の中華ファンタジーシリーズ、ここに開幕!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢野 隆(ヤノ タカシ)
    1976年、福岡県生まれ。2008年『蛇衆』にて第21回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。18年福岡市文化賞を受賞。22年『琉球建国記』で第11回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞
  • 著者について

    矢野隆 (ヤノタカシ)
    矢野隆
    1976年、福岡県生まれ。2008年『蛇衆』にて第21回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。18年福岡市文化賞を受賞。22年『琉球建国記』で第11回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞。近著に「戦百景」シリーズ、『さみだれ』など。

匣真演義―姫賊 僑燐伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:矢野 隆(著)
発行年月日:2025/03/25
ISBN-10:4120059014
ISBN-13:9784120059018
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:20cm
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