書とはどういう芸術か―筆蝕の美学 増補版 (中公新書) [新書]
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書とはどういう芸術か―筆蝕の美学 増補版 (中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/03/22
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書とはどういう芸術か―筆蝕の美学 増補版 (中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書は紙と筆と墨の芸術である。墨跡には深度・速度・角度と力が秘められている。書の美は草書体に萌芽し、楷書体とその基本運筆「三折法」の成立により完成したが、そこには石と紙の争闘史があった。筆と紙の接点に生じる力(筆蝕)こそ書の美の核心で、文字でなく言葉を書くところに書の価値はある。甲骨文から前衛書道までを読み解き、書の表現を歴史的、構造的に解明したロングセラーに、新章「現代の作家の書」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 書はどのようなものと考えられてきたか
    第一章 書は筆蝕の芸術である―書の美はどのような構造で成立するか
    第二章 書は紙・筆・墨の芸術である―書の美の価値はなぜ生じるのか
    第三章 書は言葉の芸術である―書は何を表現するのか
    第四章 書は現在の芸術でありうるだろうか―書の再生について
    第五章 現代の作家の書
  • 内容紹介

    甲骨文から前衛書道までを読み解き、書の表現を歴史的、構造的に解き明かしたロングセラーに新章「現代の作家の書」を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 九楊(イシカワ キュウヨウ)
    1945年(昭和20年)、福井県に生まれる。京都大学法学部卒業。書家。京都精華大学教授、同大学文字文明研究所等を歴任。同大学名誉教授。著書『書の終焉―近代書史論』(同朋舎出版、サントリー学芸賞受賞)。『日本書史』(名古屋大学出版会、毎日出版文化賞受賞)。『近代書史』(名古屋大学出版会、大佛次郎賞受賞)ほか
  • 著者について

    石川九楊 (イシカワキュウヨウ)
    石川九楊
    1945年、福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家。京都精華大学教授、同大学文字文明研究所等を歴任。同大学名誉教授。『書の終焉―近代書史論』でサントリー学芸賞、『日本書史』で毎日出版文化賞、『近代書史』で大佛次郎賞を受賞。

書とはどういう芸術か―筆蝕の美学 増補版 (中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:石川 九楊(著)
発行年月日:2025/03/25
ISBN-10:412102849X
ISBN-13:9784121028495
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:18cm
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