基本から学ぶ発達と教育の心理学 [単行本]
    • 基本から学ぶ発達と教育の心理学 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004086119

基本から学ぶ発達と教育の心理学 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:福村出版
販売開始日: 2025/03/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

基本から学ぶ発達と教育の心理学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 教育実践と心理学の領域を学ぶ
     1節 教育心理学の歴史と発展
      1 教育心理学の意義
      2 心理学の発展
      3 科学的心理学の発展
      4 教育心理学の成立
      5 わが国の教育心理学
     2節 教育心理学の方法
      1 観察法
      2 面接法
      3 心理検査法
      4 質問紙調査法
      5 事例研究法
      6 その他
     3節 教育心理学の課題と役割
      1 教育心理学の課題と役割
      2 教育心理学の領域

    第2章 発達の理論を学ぶ
     1節 発達とは何か
      1 発達の定義
      2 発達加速現象
     2節 発達に影響を与える要因
      1 成熟優位の立場(遺伝的要因を強調)
      2 学習優位の立場(環境的要因を強調)
      3 遺伝と環境の双方の要因を強調する立場
     3節 人間発達の原理
     4節 発達段階の考え方
      1 発達段階と発達課題
      2 発達の諸理論
     5節 発達研究の方法
      1 用いられる研究法
      2 横断的研究と縦断的研究
      3 コホート分析

    第3章 発達(胎児期~乳児期)を学ぶ
     1節 受精から誕生まで
      1 胎児の発達
      2 誕 生
     2節 運動と感覚の発達
      1 運動の発達
      2 乳児の感覚認知機能の発達
     3節 乳児期の社会的機能の発達
      1 初期経験と臨界期
      2 赤ちゃんのコミュニケーション機能
      3 他者との関係
      4 愛着(アタッチメント)の成立過程
      5 愛着の重要性

    第4章 発達(幼児期~児童期)を学ぶ
     1節 身体の発達
      1 スキャモンの発達曲線
      2 幼児期の全身運動の発達
      3 児童期の運動・身体機能の発達
     2節 ことばの発達
      1 幼児の言語能力
      2 児童期のことばの発達
     3節 遊びの発達
      1 幼児の遊びの発達
      2 児童期の遊びの発達
     4節 知覚・自我・思考の発達
      1 幼児期の知覚の発達
      2 自我の芽生え
      3 ピアジェの思考の発達段階
     5節 エリクソンの発達課題
      1 幼児初期(1歳半~2、3歳くらい)の発達課題 自律性vs.恥・疑惑
      2 幼児期(3歳~4、5歳)の発達課題 積極性vs.罪悪感
      3 学童期(児童期)の発達課題 勤勉性vs.劣等感

    第5章 発達(思春期~青年期)を学ぶ
     1節 青年期とは
      1 青年期の位置づけ
      2 心身に訪れる大きな変化
      3 “生きる”ために生まれ変わる
      4 親子関係の変化
     2節 自分をめぐる悩みとアイデンティティ
      1 アイデンティティの確立
      2 モラトリアムとアイデンティティ拡散
     3節 青年期の対人関係
      1 青年期の友人関係
      2 青年期の恋愛関係
     4節 将来の展望~未来予想図~
      1 進路指導とキャリア教育
      2 青年期のキャリア発達

    第6章 発達(成人期~高齢期)を学ぶ
     1節 老化と生涯発達
      1 加齢と老化
      2 人は生涯にわたって発達し続ける
     2節 成人期から高齢期までの心理・社会的発達課題
     3節 成人期におけるキャリア発達
      1 キャリアは生涯を通じて発達する
      2 人生を変える転機とその対処法
     4節 中年期の身体的変化と心理的変化
      1 生物学的変化
      2 家族における変化
      3 職業における変化
     5節 対象喪失と死の受容
      1 長くなった高齢期をどう生きるか
      2 大切な人や物を失う対象喪失と死別
      3 死の受容と幸福感

    第7章 学習の理論を学ぶ
     1節 S-R説:刺激と反応が結びつく
      1 レスポンデント条件づけ
      2 オペラント条件づけ
      3 観察学習
      4 技能学習
     2節 S-S説:刺激が「ある意味をもつ記号」になる
      1 S-S説とは
      2 潜在学習
      3 洞察学習
     3節 学習の方略:みんなでするか、ひとりでするか?
      1 自己調整学習
      2 協同学習
     4節 記憶の方略:学習内容を長期記憶に定着させるには?
      1 記憶のしくみ
      2 記憶の方略

    第8章 効果的な学習指導を学ぶ
     1節 動機づけ
      1 欲求・動機・動機づけ
      2 動機づけの種類
      3 動機づけが学習に与える影響
     2節 効果的な学習指導
      1 学習者の能動性と学習
     3節 指導形態と学習
      1 指導形態と学習効果
      2 これからの学習指導

    第9章 パーソナリティの理論を学ぶ
     1節 個性と個人差の理解
      1 人の特徴を表すことば
      2 パーソナリティが形成される要因
      3 パーソナリティを理解する
     2節 パーソナリティの理論
      1 パーソナリティの類型論
      2 パーソナリティの特性論
      3 パーソナリティの相互作用論
      4 精神分析と精神力動説
     3節 パーソナリティの測定
      1 パーソナリティ理解の方法
      2 心理検査の結果を歪める要因
      3 心理検査に求められる条件

    第10章 知能と学力のしくみを学ぶ
     1節 知 能
      1 知能の要素
      2 知能理論
      3 知能指数IQと偏差知能指数DIQ
     2節 知能研究へのアプローチ
      1 心理測定法的アプローチ
      2 発達理論的アプローチ
      3 情報処理的アプローチ
      4 神経生理学的アプローチ
      5 比較文化的アプローチ
      6 比較心理学的アプローチ
     3節 学 力
      1 学力の概念と測定
      2 学力の測定
      3 知能と学業成績との相関
      4 知能と学力の関係に影響を及ぼすもの
     4節 これからの時代の知能と学力
      1 Society 5.0とSTEAM教育
      2 非認知的能力(心の知能指数EQと社会情動的コンピテンス)
      3 《そろえる》教育から《伸ばす》教育へ

    第11章 教育測定と教育評価を学ぶ
     1節 教育評価とは
      1 教育測定と教育評価
      2 教育評価の目的
      3 これからの教育評価
     2節 学習評価の方法
      1 学習評価の基準による分類
      2 学習評価の機能による分類
     3節 教育評価情報の収集
      1 観 察
      2 面 接
      3 心理検査
      4 学力テスト
      5 ポートフォリオによる評価
      6 パフォーマンスによる評価
      7 ルーブリック
     4節 よく使用される統計の意味
      1 集団の特徴をとらえる
      2 集団における個人の位置づけをとらえる

    第12章 不適応行動と問題行動を学ぶ
     1節 適応と不適応
     2節 欲求不満と不適応
      1 欲求とは
      2 基本的欲求
      3 欲求不満
      4 葛 藤
      5 防衛機制
     3節 ストレスと不適応
      1 ストレスとは
      2 ストレスの影響
      3 ストレスの量と質
      4 ストレスの認知的評価
     4節 学校における問題行動
      1 問題行動
      2 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
      3 問題行動の背景
      4 問題行動への対応

    第13章 学校と教育相談の実際を学ぶ
     1節 教育相談と生徒指導
      1 教育相談の導入
      2 生徒指導と教育相談の位置づけ
      3 教育相談の対象と支援構造
      4 守秘義務と説明責任
      5 保護者との連携と保護者対応
     2節 教育相談の実施
      1 児童生徒理解のための方法
      2 教職員のメンタルヘルス
     3節 連携と協働
      1 チーム支援
      2 スクールカウンセラー
      3 スクールソーシャルワーカー
      4 子どもと親の相談員(旧称:心の教室相談員)
      5 地域との連携
      6 外部のさまざまな関係機関との連携
     4節 カウンセリングや心理療法の技法
      1 カウンセリングの基本的な流れ
      2 クライエント中心療法(人間中心療法)
      3 マイクロカウンセリング
      4 精神分析療法
      5 認知行動療法
      6 そのほかの代表的な心理療法

    第14章 学級集団と仲間関係を学ぶ
     1節 学級集団とは
      1 学級集団とは
      2 学級集団の機能
     2節 仲間関係の理解
      1 ソシオメトリック・テスト
      2 ゲス・フー・テスト
      3 Q-U(Questionnaire-Utilities)
      4 学級の雰囲気
     3節 教師のリーダーシップ
      1 リーダーシップとは
      2 PM理論
     4節 学級集団の指導
      1 授業中における児童生徒の行動
      2 学級集団の統制と児童生徒の自主性尊重の重要性

    第15章 特別支援教育の現状を学ぶ
     1節 障害の種類
      1 知的障害
      2 肢体不自由
      3 視覚障害
      4 聴覚障害
      5 病弱・身体虚弱
     2節 特別支援教育
      1 特殊教育から特別支援教育へ
      2 特別支援教育を受ける児童生徒
      3 学びの場
      4 教員免許状
     3節 子どものニーズに応じた支援
      1 個別の教育支援計画
      2 個別の指導計画
      3 教育相談・就学相談
     4節 外部専門家
      1 外部専門家導入の経緯
      2 外部専門家に求められていること
     5節 今後の教育について
      1 2E教育
      2 これからの特別支援教育
  • 出版社からのコメント

    教職課程の基本テキスト『新 発達と教育の心理学』の全面改訂版。わかりやすい最新の内容で初学者に最適。
  • 内容紹介

    教職課程の学生に好評の基本テキスト『新 発達と教育の心理学』の全面改訂版。発達と教育の領域を統合したわかりやすい最新の内容で、教員や子育て中の方にも最適な一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 主一(フジタ シュイチ)
    日本体育大学名誉教授

基本から学ぶ発達と教育の心理学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:藤田 主一(編著)
発行年月日:2025/03/15
ISBN-10:4571220634
ISBN-13:9784571220630
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:21cm
他の福村出版の書籍を探す

    福村出版 基本から学ぶ発達と教育の心理学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!