残り30年ジャーニー―悔いなき人生を歩むための50の教え [単行本]

残り30年ジャーニー―悔いなき人生を歩むための50の教え の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  訪れてもいない未来の危険から身を守るために、自分のまわりに高い壁を築いて姿を隠しているよりも、自分が生きている「いま、ここ」―つまり、かけがえのない人生の瞬間を存分に味わいながら、残り３０年間を過ごしたいと思いませんか？

• 目次

  はじめに　あなたはどこへだって行ける
  第1章　冒険前に「現在地」を見つめ直す
  第2章　「冒険の地図」を手に入れよ
  第3章　冒険に「必要な武器」はあなたのなかにある
  第4章　トラブルはマジカルチャンス！
  第5章　感動的な冒険は人と人のあいだで生まれる
  おわりに　悔いなき残り30年に、幸あれ　

• 出版社からのコメント

  この後30年を「豊か」に「幸福」に、「後悔」せずに生きるための羅針盤

• 内容紹介

  40代で安定を手放し、
  「自分の役割」を生きる道を選んだ社会起業家が綴る、
  未来を切り開く指南書。
  
  先が見通せず、舵取りが難しい現代――。
  平均寿命が年々延びていく一方で、
  「これからの人生をどう生きていけばいいのか……」と
  多くの人が不安を抱きながら生きています。
  
  例えば、30代の会社員であれば、
  それはおおよそ定年までの時間であり、
  40代であればキャリアの集大成を考えていく時間かもしれません。
  50代であれば人生の締めくくりの時間へと入っていき、
  60代の人にも70代の人にも、
  それぞれに残された時間の意味があるでしょう。
  
  2021年に刊行され大ベストセラーとなった、
  『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』の著者
  大住力氏は、44歳のときに株式会社オリエンタルランドを退社。
  安定を捨て、「自分の社会的役割」を果たすべく
  「Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を設立し、
  新たな冒険を開始しました。
  まさに、「残り30年」の冒険の最中にあるといえます。
  
  本書では、「残り30年」への冒険に出発するまでの現在地の見つめ直し方、
  冒険に必要な地図・武器の探し方、道中でのトラブル対応など、
  大住氏が自らの冒険のなかで実践してきた50のメソッドを紹介し、
  過去への後悔や未来の不安にとらわれて覚悟が決まらない人を、
  「いま、ここ」から、最高の冒険・旅へと導いていきます。
  
  図書館選書
  これから30年――自分のために「使える時間」は想像以上に少ない。どんな時代であろうと、何歳であろうと、一度きりの人生を価値あるものにするために、「いま、ここ」から動き出そうと背中を押す“冒険の書”

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大住 力(オオスミ リキ)
  「ソコリキ教育研究所」代表、「Ｈｏｐｅ＆Ｗｉｓｈ公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を」代表。大学卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。約２０年間にわたり、東京ディズニーシーやイクスピアリなどのプロジェクトの推進・運営、人材教育、マネジメントに携わり退職。その後、現職。業種業態を超えた行政、企業、団体等に向けて、講演や人材教育指導、コンサルティングを行っている

• 著者について

  大住　力 (オオスミ　リキ)
  1965年、広島県に生まれる。「ソコリキ教育研究所」代表、「Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」代表。大学卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。約20年間にわたり、東京ディズニーシーやイクスピアリなどのプロジェクトの推進・運営、人材教育、マネジメントに携わり退職。その後、現職。業種業態を超えた行政、企業、団体等に向けて、講演や人材教育指導、コンサルティングを行っている。『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』など著書多数。

残り30年ジャーニー―悔いなき人生を歩むための50の教え の商品スペック