早川ユミ　はじめてのちくちく絵本　全３巻 [絵本]

早川ユミ　はじめてのちくちく絵本　全３巻 [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  刺しゅう針と刺しゅう糸で自由にちくちく。フェルトのぬいぐるみから、シャツやズボン、世界の布や服までちくちくの楽しさ満載。

• 内容紹介

  早川ユミ　はじめてのちくちく絵本　全３巻　（ISBNコード：978-4-540-24109-3）
  単品明細
  ちいさなちくちく　ぬいぐるみ、おまもり、ワッペン　（ISBNコード：978-4-540-24110-9）
  じぶんの服つくり　シャツ、ズボン、スカート　（ISBNコード：978-4-540-24111-6）
  旅するちくちく　糸をつむぐ、布をおる、かばんをつくる　（ISBNコード：978-4-540-24112-3）
  
  
  刺しゅう針と刺しゅう糸で、ぬいぐるみやあずまぶくろ、シャツやズボン、ワンピースまでつくれちゃう。古い着物、布のかけらの利用も。おとなもこどもの気もちでちくちく。自分の手でつくるとくらしが楽しくなります！
  
  ちくちく、つくると、たのしくなります
  ちくちく、つくると、うれしくなります
  ちくちく、つくると、よろこびがあります
  
  ちいさなちくちくからはじめましょう
  そして、じぶんの着る服をつくりましょう
  せかいには、いろいろなちくちくがあります
  だれかのために、つくりつづけられてきたもの
  長いあいだ着つづけられてきた服があります
  せかいのちくちくをみつめてみましょう

• 著者について

  早川　ユミ (ハヤカワ　ユミ)
  作：早川ユミ（はやかわ　ゆみ）
  布作家。アジアの山岳少数民族的な土着の感覚で服つくり。ちくちく、ごはん、ときどき旅をしながら、日本みつばちを飼いはちみつの自給自足。ちいさな田んぼや畑や果樹園で、土を着るくらし。たべもののちいさな自給自足をするかたわら、本やおはなし会など、ことばを紡ぐしごと。著書は新刊『種まきびとの絵日記』『くらしがしごと　土着のフォークロア』（扶桑社）、『畑ごはんーちいさな種とつながる台所』（文化出版局）、『早川ユミのちくちく服つくり』『種まきノート』『種まきびとのものつくり』『種まきびとの台所』『旅する種まきびと』『野生のおくりもの』（すべてアノニマ・スタジオ）、『種まきびとのちくちくしごと』（農文協）、『みらいのからだのーと』『ちいさなくらしのたねレシピ』（自然食通信社）。ハンドメイド本に、『かぞくのかていか』『野生と生きるための12ジャケット』新刊『土着する』がある。
  
  まりぼん (マリボン)
  絵：まりぼん
  福島県喜多方市生まれ。2014年より沖縄にてくらし、畑のひとびとに出会い、沖縄のものの見方感じ方に感銘をうける。その後2018年より高知の早川ユミに弟子入りし、畑たべものつくり、「ちいさな自給自足」、生きるためのものつくりを学ぶ。2021年雑誌「天然生活」にて早川ユミの連載「くらしがしごとしごとがくらし」の絵を描く。同連載をまとめた本『くらしがしごと土着のフォークロア』（扶桑社）の絵を描く。2022年東京、高円寺にて個展「女は雑草」。現在、高知の山の中で子育てしながら絵を描くまいにち。

早川ユミ　はじめてのちくちく絵本　全３巻 [絵本] の商品スペック