腐りゆく君と遺された私 [単行本]
    • 腐りゆく君と遺された私 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
腐りゆく君と遺された私 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004087551

腐りゆく君と遺された私 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹書房
販売開始日: 2025/04/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

腐りゆく君と遺された私 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ふらりと撮影旅行に出た幼馴染で写真家の恋人・央理が、幽霊になって蛍夏のもとに帰ってきた。山奥で廃墟を撮影中に足を滑らせ、うっかり死んでしまったのだと言う。最初は気を失って幽体離脱でもしているのだろうと思っていた蛍夏だが、央理の姿は徐々に死斑が浮き、形を崩していく。大好きな恋人は、本当に死んでしまったのだ―。愕然とする蛍夏に、央理は完全に消えてしまうまでの7日間、一緒に旅をしようと提案する。蛍夏はカメラを手に、央理の撮影旅行の軌跡をなぞるように遺体のある場所まで旅をする。穏やかで切ない奇跡のような夏、蛍夏は幼い頃の夢と大事な約束を思い出す…エブリスタ小説大賞「竹書房×エイベックス・ピクチャーズコラボコンテスト」受賞の「大人だから泣ける」青春純愛小説!
  • 出版社からのコメント

    ごめん。俺、死んだ――恋人が幽霊になって現れた。視えない触れない声だけの彼。彼の死体を探す二人の最後の7日間の旅が始まる……
  • 内容紹介

    「ごめん。俺、死んだ」

    幽霊になった恋人と過ごす最後の7日間
    二人は忘れられない旅に出る。


    死んだら終わりじゃない
    まだ君にしてやれること
    伝えなきゃいけないこと
    たくさんあるんだ――


    廃墟専門の写真家で自由人の央理と、何でもそつなくこなせるけれど夢中になれる物がない蛍火。
    二人は幼馴染で恋人同士。
    ある日、ふらりと撮影旅行に出た央理が幽霊になって帰ってきた。
    声は聞こえるのに、視えない触れない、大好きな人。
    それも7日後には完全に消えてしまう。
    蛍夏はカメラを手に、幽霊の恋人と彼の遺体のある場所まで最後の旅に出る。
    穏やかで切ない奇跡のような夏、蛍夏は幼い頃の夢と央理との大事な約束を思い出す……。

    大人になる過程でどうせ無理だと諦め、平凡な人生を歩んでしまいがちな多くの人の胸を打つ青春純愛小説。

    10代で読んでも大人になって読んでも、その世代ごとに違う涙がきっとある。
    爽やかに泣けて元気が出るエブリスタ小説大賞受賞作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤白 圭(フジシロ ケイ)
    愛知県出身。物心つく前から母親より、怪談を読み聞かせられる。その甲斐あってか、自他ともに認めるホラー・オカルト大好き人間。常日頃から、世の中の不思議と恐怖に向か合っている。小説投稿サイト〈エブリスタ〉で人気を博し、『意味が分かると怖い話』(2018年)でデビュー。本作「腐りゆく君と遺された私」は、幽霊が登場するものの珍しくホラーではない青春純愛小説で、エブリスタ小説大賞2023「竹書房×エイベックス・ピクチャーズコラボコンテスト」オールジャンル部門・竹書房賞を受賞、新境地を拓いている
  • 著者について

    藤白圭 (フジシロケイ)
    藤白圭(ふじしろ・けい)

    愛知県出身、豊橋市在住。物心つく前から母親より、怪談を読み聞かせられる。
    その甲斐あってか、自他ともに認めるホラー・オカルト大好き人間。
    常日頃から、世の中の不思議と恐怖に向き合っている。
    小説投稿サイト〈エブリスタ〉で人気を博し、『意味が分かると怖い話』(2018年)でデビュー。若い世代を中心に大きな支持を得ている。
    本作「腐りゆく君と遺された私」は、幽霊が登場するものの珍しくホラーではない青春純愛小説で、エブリスタ小説大賞2023「竹書房×エイベックス・ピクチャーズ コラボコンテスト」オールジャンル部門・竹書房賞を受賞、新境地を拓いている。
    「世界で一番怖い答え」(フジテレビ)の問題作成や、「Aマッソの頑張れ奥様ッソ!」(BSテレ東)の構成に携わるなど、作家としての活動は広範囲に及ぶ。
    主な著作に「意味が分かると怖い話」ほか5分シリーズ、近著に「ぼくのたった一つのミス」(全3巻)、「迷路を解いたら怖い話」(全2巻)、「恐い標識デスゲーム」など。

腐りゆく君と遺された私 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:藤白 圭(著)
発行年月日:2025/05/07
ISBN-10:4801944396
ISBN-13:9784801944398
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:328g
他の竹書房の書籍を探す

    竹書房 腐りゆく君と遺された私 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!