災厄の花嫁―鬼の軍神の最愛(スターツ出版文庫) [文庫]

災厄の花嫁―鬼の軍神の最愛(スターツ出版文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  災いを呼ぶあやかし「毒華姫」の封印の器として生まれ、恐れられ忌み嫌われていた透花。１６歳を迎えた日、ついに毒華姫が目覚め暴走してしまう。そんな時「ようやく出会えたな、俺の透花」と美しい赤い瞳を持つ鬼の軍神・朔弥が現れ、口づけをされる。するとなぜか朔弥の力が増し、同時に毒華姫の災いも収まり―。しかし完璧に見える朔弥もまた、最強ゆえに恐れられ孤独だった。孤独なふたりの出会いは運命で「俺たちはふたりでひとつ、君は俺の花嫁だ」朔弥からの想いを受け、透花は自分の居場所を見出していく―。

• 出版社からのコメント

  鬼との唯一無二の出会いは、孤独な少女の生きる道となる――

• 内容紹介

  災いを呼ぶあやかし「毒華姫」の封印の器として生まれ、恐れられ忌み嫌われていた透花。16歳を迎えた日、ついに毒華姫が目覚め暴走してしまう。そんな時「ようやく出会えたな、俺の透花」と美しい赤い瞳を持つ鬼の軍神・朔弥が現れ、口づけをされる。するとなぜか朔弥の力が増し、同時に毒華姫の災いも収まり――。しかし完璧に見える朔弥もまた、最強ゆえに恐れられ孤独だった。孤独なふたりの出会いは運命で「俺たちはふたりでひとつ、君は俺の花嫁だ」朔弥からの想いを受け、透花は自分の居場所を見出していく――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  湊 祥(ミナト ショウ)
  宮城県出身。２０１８年に『一生に一度の恋』小説コンテストにて、『あの時からずっと、君は俺の好きな人。』が最優秀賞を受賞、同作でデビュー

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