評価と行政管理の政策学―外務省と開発協力行政(ガバナンスと評価〈15〉) [単行本]
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評価と行政管理の政策学―外務省と開発協力行政(ガバナンスと評価〈15〉) [単行本]



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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2025/03/26
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評価と行政管理の政策学―外務省と開発協力行政(ガバナンスと評価〈15〉) の 商品概要

  • 目次

    序 章 評価の行政管理

    第1章 アカウンタビリティ・メカニズムの制御可能性
     1.行政責任論の行政管理論
     2.対象とアプローチ
     3.用語と概念の整理

    第2章 行政責任の混迷
     1.アカウンタビリティの概念
     2.アカウンタビリティの多様化と多元化
     3.アカウンタビリティの断片化に至るパターン

    第3章 行政プロセスの視角
     1.行政過程に関する学説史
     2.行政過程から政策過程への移り変わり
     3.文書にみる行政プロセス

    第4章 評価管理の理論
     1.評価の組織活動に関する理論
     2.評価の組織活動プログラム
     3.評価ポリシーの理論類型

    第5章 外務省と開発協力行政
     1.ODA の行政プロセス
     2.外務省の創設史
     3.外務省の行政学研究
     4.外務省の環境変化――政治主導と大臣官房評価業務の増加

    第6章 外務省における評価制度
     1.ODA 評価
     2.政策評価
     3.独立行政法人評価
     4.行政事業レビュー

    第7章 国際行政の評価管理
     1.国際行政学と開発行政学における意味
     2.DAC 評価会合の歴史的経緯
     3.国際行政の活動がもたらす評価管理の標準化

    第8章 実施機関の評価管理
     1.開発協力における各スキームの歴史的経緯
     2.JICA・JBIC の組織統合と評価組織の一元化
     3.行政プロセスの残存とアカウンタビリティの断片化

    第9章 外務省の評価管理
     1.外務省における評価組織の変遷
     2.外務省改革の進展とODA 評価
     3.民主党政権の改革と大臣官房ODA 評価室
     4.国家安全保障戦略と開発協力大綱の登場
     5.国際情勢の変化と評価管理の進展

    第10章 評価管理の技術
     1.漸変主義に基づく管理
     2.国際行政と国内行政の交錯
     3.戦略的な評価管理の必要性

    終 章 評価と行政管理の政策学
  • 内容紹介

    ODA評価の制度、運用、管理
    本書は政府の評価ポリシーとその管理の実態を日本政府や国際機関が公表した膨大な資料を渉猟して明らかにした。行政学、政策学、評価学の理論に貢献する力作。
                               山谷 清志(同志社大学政策学部教授)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三上 真嗣(ミカミ マサツグ)
    1994年埼玉県与野市(現さいたま市)生まれ。現在、長野県立大学グローバルマネジメント学部講師
  • 著者について

    三上 真嗣 (ミカミ マサツグ)
    1994年 埼玉県与野市(現さいたま市)生まれ
     2023年 同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了、博士(政策科学)
     現在、長野県立大学グローバルマネジメント学部講師

    主要業績
     『政策と行政(これからの公共政策学2)』(共著、ミネルヴァ書房、2021年)
     『地域を支えるエッセンシャル・ワーク――保健所・病院・清掃・子育てなどの現場から』(共著、ぎょうせい、2021年)
     「ODA 評価ガイドラインの行政学的考察」(『日本評価研究』21(1)、2021年)
     「ODA 評価とアカウンタビリティの断片化―― JICA・JBIC 統合の影響」(『公共政策研究』22、2022年)
    (本データは本書刊行時)

評価と行政管理の政策学―外務省と開発協力行政(ガバナンスと評価〈15〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房
著者名:三上 真嗣(著)
発行年月日:2025/03/20
ISBN-10:4771039321
ISBN-13:9784771039322
判型:A5
発売社名:晃洋書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:22cm
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