イヤーノート　2026－内科・外科編 第35版 [単行本]

イヤーノート　2026－内科・外科編 第35版 [単行本] の 商品概要

• 目次

  Ａ：消化管／小児外科
  Ｂ：肝・胆・膵
  Ｃ：循環器
  Ｄ：代謝・内分泌・乳腺
  Ｅ：腎・泌尿器
  Ｆ：免疫・膠原病
  Ｇ：血液
  Ｈ：感染症
  Ｉ：呼吸器
  Ｊ：神経
  Ｋ：中毒
  Ｌ：救急
  Ｍ：麻酔科
  Ｎ：老年医学

• 出版社からのコメント

  医師・医学生必携の書！実習・国試・内科専門医試験対策で使える2種の付録アプリや、国試の出題範囲を示す「レベルマーク」付き。

• 内容紹介

  ■医師国家試験、新・内科専門医試験受験、総合内科専門医試験対策の定番書籍
  『イヤーノート』は最新のガイドラインに準拠し内科・外科分野の疾患を徹底的に網羅！
  医師国試の内科・外科分野がほぼ解ける収録内容。第118回（2024年2月実施）までの出題情報を分析・反映。既出事項は青字で表示しています。
  さらに、2022～2024年実施の国試（116～118回）で問われた内容には青下線付き。ひとめで重要ポイントがわかります。
  また、内科系専門医試験・総合内科専門医試験で問われた部分には「内」マークを付与。
  
  ■内科・外科1,700疾患の最新エッセンスを1冊に凝縮した、毎年改訂の内科学書
  各疾患について、2024年までに公開された最新のガイドラインや診断基準、治療薬の情報を反映！
  今年はさらに、臨床上の重要度も高く、近年の国試頻出の「徐脈性心房細動」の項目を新設しました。
  胸部X線撮影、リンパ浮腫、糖尿病、食物アレルギー、HIV、敗血症、肺炎など多くの範囲について構成を見直し、より臨床に即した内容にアップデートしました。COVID-19等のTOPICも収載しています。
  また、『イヤーノート』1疾患の全体像が見開き2ページで見通せる構成となっており、〔概念〕から〔症状〕〔検査〕〔治療〕と項目にわけて簡潔に記載しているため、閲覧性に優れ、疾患の概要をつかみやすいレイアウトです。
  
  ■国試の出題範囲を示す「レベルマーク」を追加！
  第118回国試より適用されている新・出題基準で「レベル分類」が新設され、求められる知識の範囲が明確化されました。
  この「レベル分類」を誌面に反映し、重要度の高い疾患順にメリハリのある学習が可能になりました！
  出題基準に追加された疾患や用語（内科・外科分野）も網羅しているので、学校の授業では対応しきれない国家試験出題範囲や用語の確認にも最適です。
  
  ■本書『イヤーノート』購入者特典アプリ付き
  ※ご利用にはmediLinkアプリへのご登録が必要です。
  
  （付録アプリ1）『イヤーノート・アトラス』
  医師国家試験全分野に対応する約1,800点の画像集。
  内科・外科疾患はもちろん『イヤーノート』本誌にはない産婦人科やマイナー科の画像も掲載。
  各科における正常画像、疾患の放射線科系画像、病理組織像、身体所見、超音波所見は掲載画像の見方も解説付き。
  『イヤーノート』本誌の誌面に掲載されたQRを読み込めば、その疾患の所見画像がすぐに確認できます。
  
  （付録アプリ2）『内科系専門医試験 Quick Check』
  内科系専門医試験対策のための一問一答集。内科専門医試験に使えるよう、"up to date"領域（近年話題となった疾患、改訂された診療ガイドライン等）問題も収載。
  携帯・パソコンいずれからでもログイン可能なので、日常診療の合間に手早く演習が可能です。

イヤーノート　2026－内科・外科編 第35版 [単行本] の商品スペック