コントとミシン [単行本]

コントとミシン [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  哀愁がジワッと笑える「塚本ミシン」。満を持して書籍化！キングオブコントＫＯＣ２０２４王者初のエッセイ集はミシンを偏愛する日常２５編。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  広がるリメイクの世界
  ユニフォーム・リメイク
  洋服への興味、憧れ
  過去の悲しい買いもの
  本を出すカタチがこれとは
  持つべきものは友達とミシン
  助言～飛永さんの存在
  実家にあったミシンの謎
  父親のハンドメイド
  龍三さんの陶芸品
  ミシンでつながった先輩～コカドさん、ひとりさん
  学生時代のオシャレ
  無駄か、無駄じゃないか
  お化け屋敷のバックヤードで学んだこと
  買いものの変化
  素材集めで街に出る
  ロックバンドＴシャツを着たおじさん
  憧れのユニフォームを探している
  ミシン用品売り場
  雑誌でお勉強〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  キングオブコント2024王者、初のエッセイ集は、ミシンを偏愛する日常25編！　……コントを変えたのはミシンだった。

• 内容紹介

  「キングオブコント王者のデビュー作がミシンの本？」という、触れ込みさえコントのようなエッセイ集。青春時代の思い出、家族との対話、芸人としての矜持といった多岐にわたる題材がすべて、ミシンやファッションを絡めて展開される。そこに漂うのは、ラブレターズのネタにも通ずる「人（にん）」のおかしさ。コント脚本で培った筆力で、哀愁たっぷりに書き上げられている。口絵の撮影は、芸人仲間である加賀翔（かが屋）が担当。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塚本 直毅(ツカモト ナオキ)
  １９８４年静岡県浜松市生まれ。日本大学藝術学部に進学し、同校の先輩である溜口佑太朗と２００９年、お笑いコンビ「ラブレターズ」を結成。３年目となる２０１１年、キングオブコントの決勝へ初めて駒を進めると、以降も２０１４年・２０１６年・２０２３年と決勝に進出。２年連続５度目となった２０２４年、悲願の優勝を果たす。コントと向き合い続ける日々の一方で、コロナ禍の２０２２年にミシンを購入し洋服のリメイクを始めると、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「塚本ミシン」を開設。１０日でで３３着をリメイクするほどのミシン愛が高じ、現在は芸人仲間の舞台衣装を製作するなど、活動の場を裁縫の分野にも広げている

コントとミシン [単行本] の商品スペック