「できる」依存症社会―Art-Science Link Worker(マスオさん)の時代 [単行本]
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「できる」依存症社会―Art-Science Link Worker(マスオさん)の時代 [単行本]



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出版社:講談社エディトリアル
販売開始日: 2025/04/08
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「できる」依存症社会―Art-Science Link Worker(マスオさん)の時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    荒々しい言葉の塊が打ち砕かれている。思考し、言葉を形にし書き記し物質にし、そして、その塊を本書で易々と打ち砕く。世代を問わずグレることをよしとし、「おとなはバカだ」と、なおひではいう。
  • 目次

    はじめに おとなはバカだ(臨床的視点から)

    その1  できるわたし、から、多様なわたしへ
    1-① みんなちがって、みんないい、のに何でテストするの?
    1-② 多様性ってなに?
    1-③ 平野啓一郎氏の「分人主義」
    1-④ 壮絶でない人生はない
    1-⑤ できるわたしも、できないわたしも、SUKI
    1-⑥ だれもがサザエさんである時代
    1-⑦ イノベーションの前提条件
    1-⑧ イノベーターを育てるArt-Science Link Worker(マスオさん)

    その2  価値観の大変革とモノつくり
    2-① 安全だけどANSHINじゃないモノつくり
    2-② 論理的アプローチと身体的アプローチ
    2-③ 全体を身体で把握している人がいない
    2-④ あえて狭い視点から
    2-⑤ ヒトの依存症について
    2-⑥ 多様性の欠如による依存症発症
    2-⑦ 「できる」という依存症
    2-⑧ 人間拡張「ヒトに寄り添うモノ」と「モノに寄り添うヒト」
    2-⑨ カッコわるいArt-Science Link Worker(マスオさん
    2-⑩ 価値観といいますか目的といいますか、そういったこと

    その3  身体性を求めてとびはねる人たち
    3-① 教育(教え育てること)の裏側をのぞき見する(アート演習)
    3-② 「疑う」から「裏側をのぞく」へ
    3-③ 課題の意味は自分で発見する
    3-④ 「うろうろしろ」「こだわれ、妥協するな」「ナルシストたれ」
    3-⑤ 「本当にそんなことをしたいの?」
    3-⑥ 科学は自然の合理性のほんの一部分を見ているだけ
    3-⑦ 真剣に遊ぶ覚悟

    おわりに 同調圧力のない社会へ
  • 出版社からのコメント

    わからないのにわかるように、できないのにできるように見える、そんな技術に囲まれた私たちは「はだかの王さま」なのかもしれません
  • 内容紹介

    「おとなはバカだ」と
    泣いていたころのあなたに
    この本をささげます。
    みーんな「はだかの王さま」なのに、
    だーれも「王さまは はだかだ」って言わない。

    わかっていないのに、わかっているように見える技術、できないのに、できているように見える技術。そんな技術に囲まれて、私たちはみんなが「はだかの王さま」になっているのかもしれません。
    これがながくつづくと、私たちは本当は自分はなにができるのか、なにがしたいのかを見失ったまま、やみくもに評価や充実感を求める「できる」依存症におちいるのだと思うのです。
    全身をつかって、みる・きく。そんなあたり前のコトがむずかしい時代になってきました。目的や意味が、みて・きいて、感じるより先に言葉であたえられて、「できてしまう」現代社会。
    このおかしさに気づくことができるのは、「おとなはバカだ」と泣いていた子どものころのあなたなのだと思うのです。


    【この本を彩ったKuwa.Kusuより】
    荒々しい言葉の塊が打ち砕かれている。
    思考し、言葉を形にし書き記し物質にし、
    そして、その塊を本書で易々と打ち砕く。
    世代を問わずグレることをよしとし、
    「おとなはバカだ」と、なおひではいう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富田 直秀(トミタ ナオヒデ)
    京都市立芸術大学客員教授(京都大学名誉教授)。医師・工学博士・医学博士。1981年、早稲田大学大学院理工学研究科博士課程前期修了。1987年、佐賀医科大学医学部医学科卒業(医師国家試験合格)。奈良県立医科大学整形外科学医師、京都大学生体医療工学研究センター助教授、京都大学国際融合創造センター創造部門教授、京都大学大学院工学研究科教授などを歴任。2016年、第14回産学官連携功労者表彰「科学技術政策担当大臣賞」受賞
  • 著者について

    富田 直秀 (トミタ ナオヒデ)
    富田直秀(とみた なおひで)
    京都市立芸術大学客員教授(京都大学名誉教授)。医師・工学博士・医学博士。
    1981 年、早稲田大学大学院理工学研究科博士課程前期修了。1987 年、佐賀医科大学医学部医学科業(医師国家試験合格)。奈良県立医科大学整形科学医師、京都大学生体医療工学研究センター助教授、京都大学国際融合創造センター創造部門教授、京都大学大学院工学研究科教授などを歴任、現在に至る。
    2016 年、第14 回産学官連携功労者表彰「科学技術政策担当大臣賞」受賞。

「できる」依存症社会―Art-Science Link Worker(マスオさん)の時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社エディトリアル
著者名:富田 直秀(著)
発行年月日:2025/03/27
ISBN-10:4866771623
ISBN-13:9784866771625
判型:B6
発売社名:講談社エディトリアル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:100ページ
縦:19cm
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