集団適応に困難をかかえる子どもの理解と対応 [単行本]
    • 集団適応に困難をかかえる子どもの理解と対応 [単行本]

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集団適応に困難をかかえる子どもの理解と対応 [単行本]
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集団適応に困難をかかえる子どもの理解と対応 [単行本]



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出版社:学苑社
販売開始日: 2025/03/13
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集団適応に困難をかかえる子どもの理解と対応 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会性発達や情動調整する力を育むために。基本的な事項の理解と具体的な24のケースから対応を導き出す。暗黙のルールの理解が難しい子ども、怒りの感情がコントロールできない子ども、不登校傾向が目立ち始めた生徒、性的マイノリティと考えられる生徒 など。
  • 目次

    目 次
    はじめに
    Part 1 社会性発達と集団適応
    1 「 新しい時代に求められる資質・能力」としての集団適応
    (1)新しい学力観
    (2)認知能力と非認知能力
    (3)産業構造の変化
    (4)これまで求められてきた学力とAI(人口知能)
    (5)学力・教師の役割のパラダイム転換
    (6)試行錯誤して行われる探究学習
    (7)コーチングの大切さ
    (8)「個人(医療)モデル」と「社会モデル」
    (9)学校の階段モデル(習得への絶壁)
    (10)道徳教育と自立活動
    2 集団適応の難しい子ども
    (1)集団適応の難しい児童がかかえる課題
    (2)集団適応と情動表出の制御
    (3)性と集団適応との関連
    (4)個体能力・特性と環境的要因との関連
    (5)発達障害(神経発達症)と集団適応との関連
    (6)特別な教育的ニーズの広がりとダイバーシティ教育
    (7)外在化問題行動と内在化問題行動
    (8)外在化問題行動の発現
    (9)内在化問題行動の発現
    (10)外的適応・内的適応と問題行動
    3 学齢期の社会性発達と社会化のエイジェント
    (1)社会化のエイジェント
    (2)学校は「小さな社会
    (3)学校における「子ども-大人」の関係
    (4)チーム担任制の導入
    (5)学校における「子ども-子ども」の関係
    (6)情動コントロールと社会性発達
    (7)子どもの愛着と社会性発達
    (8)ブロンフェンブレンナーの生態学的モデル
    4 移行期と集団適応との関連
    (1)幼稚園・保育所・子ども園から小学校への移行
    (2)小学校から中学校への移行
    (3)中学校から高等学校への移行
    Part 2 事例から考える集団適応の課題と対応
    幼児期
    1 「 いたずら」の度がすぎる子ども
    2 ことばの発達に遅れを感じる子ども
    3 外国につながる子ども
    学齢期(小学校)
    4 暗黙のルールの理解が難しい子ども
    5 特異な才能があると考えられる子ども
    6 怒りの感情がコントロールできない子ども
    7 敏感で感受性の強い子ども
    8 愛着不全と考えられる子ども
    9 よく嘘をつく子ども
    10 学習の理解が顕著に難しくなった子ども
    11 不器用なことで苦労している子ども
    12 ゲームへの依存が心配な子ども
    13 学校でお話ができない子ども
    14 「過剰適応」と考えられる子ども
    学齢期(中学校)
    15 不登校傾向が目立ち始めた生徒
    16 厳しいチック症状のある生徒
    17 別室登校の状態が続いている生徒
    18 性的マイノリティと考えられる生徒
    19 友だちの物を盗ってしまう生徒
    20 「聞き取り困難症」が疑われる生徒
    学齢期(高等学校)
    21 ヤングケアラーの生徒
    22 教師へ反抗的な態度をとる生徒
    23 皆の前で目立ちたくない生徒
    24 高等学校を中途退学する生徒
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    社会性発達や情動調整する力を育むために
  • 内容紹介

    基本的な事項の理解と具体的な24のケースから対応を導き出す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    相澤 雅文(アイザワ マサフミ)
    京都教育大学教授。博士(教育学)。公認心理師、特別支援教育士SV、臨床発達心理士SV。保育士資格、学校教員専修免許状【小学校、中学校(理科)、高等学校(理科)、特別支援学校】。千葉大学教育学部卒業、宮城教育大学大学院教育学研究科修士課程修了、東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。国公立学校の教員、発達相談支援センター相談員として勤務、2008年に京都教育大学准教授に就任、2012年より現職。研究テーマは「集団適応に困難をかかえる子どもの社会性発達の研究」。大学教員として教員養成に携わりながら、幼稚園・保育所・認定こども園、小学校、中学校、高等学校の臨床における発達相談、研修活動に取り組んでいる
  • 著者について

    相澤 雅文 (アイザワ マサフミ)
    相澤 雅文
    京都教育大学教授。博士(教育学)。公認心理師、特別支援教育士SV、臨床発達心理士SV。保育士資格、学校教員専修免許状【小学校、中学校(理科)、高等学校(理科)、特別支援学校】。千葉大学教育学部卒業、宮城教育大学大学院教育学研究科修士課程修了、東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。国公立学校の教員、発達相談支援センター相談員として勤務、2008 年に京都教育大学准教授に就任、2012 年より現職。研究テーマは「集団適応に困難をかかえる子どもの社会性発達の研究」。大学教員として教員養成に携わりながら、幼稚園・保育所・認定こども園、小学校、中学校、高等学校の臨床における発達相談、研修活動に取り組んでいる。
    主な著書:『新訂版 教員になりたい学生のためのテキスト特別支援教育』(編集・執筆、クリエイツかもがわ)『京都発高等学校における特別支援教育のこれから―持続可能な支援にむけて』(編集、クリエイツかもがわ)

集団適応に困難をかかえる子どもの理解と対応 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学苑社
著者名:相澤 雅文(著)
発行年月日:2025/03/25
ISBN-10:4761408626
ISBN-13:9784761408626
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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