アメリカで寿司店「博多いい加減男」の半生 [単行本]

アメリカで寿司店「博多いい加減男」の半生 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アメリカで４店の寿司店が大繁盛！「博多いい加減男」はなぜ成功したのか。

• 目次

  1章　幼少時代、青年時代
  2章　銀座紅花からアメリカ・ベセスダ紅花まで
  3章　7つの仕事を持つ男
  4章　「松葉」アメリカで1号店、2号店、3号店
  5章　日本寿司組合 ワシントン支部
  6章　アメリカ生活に新たな出来事　子供出産・ラスベガスで大勝ち！
  7章　リタイアメント
  8章　ワシントンDC地区の楽しい仲間達の話

• 出版社からのコメント

  日本で修行後アメリカへ渡り、寿司店を次々展開。沢山の人との出会い、筆者の行動力、愛される人柄でアメリカで大成功した半生を描く

• 内容紹介

  元気の無い日本経済、利息も付かない銀行口座、給料も30年間上らない状況、急速に激しい変化が世界中に起こる中、平和ボケな考えが蔓延している日本の状況に悔しさがあり、大好きな祖国にもう少し元気になってもらいたいと渡米50年の区切りでこの本を書きます。
  25歳で渡米した私の目的は、自分の性格や行動が嫌いで自信の無い自分を自己改造をするためでした。
  今は自分が大好きで仲間達にも喜ばれています。
  女性や、若くやる気ある人達が活躍出来るよう、子供達も夢を持てるような日本を、そして時代遅れの生産性の低い仕事のやり方、世界に通用しない考えを捨て、元気で再び世界に挑戦する日本を皆さん達で作ってもらいたいと思います。
  
  ～こんな人に読んでほしい！～
  ★元気のない中小企業の社長や幹部、儲からないので変わりたいと自覚した人　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  ★勉強嫌いな学生、自信の無い人、現代の早い変化に対応できない人　
  ★失敗を恐れ過ぎて即行動出来ない人、今心から変化したい人
  ★進化したいがやり方が分からない人や新しいことに挑戦したい人
  ★仲間を増やし、お金をもっと稼ぎ、毎日家族、仲間達と楽しい人生を過ごしたい人
  ★年齢に関係なく常に何か新しい挑戦をして社会に貢献したい人
  ★組織内、家族や男女間の問題で自分の意見を言えない人

• 著者について

  安武　邦夫 (ヤスタケクニオ)
  1949年　愛知県豊田市生まれ。5歳頃博多へ
  1967年　18歳　県立福岡高校卒業後　寿司修行旅に出発　
  1970年　21歳　兄達と寿司屋を開店
  1973年　24歳　東京のステーキ紅花に入社
  1974年　25歳　渡米。シカゴ、その後ワシントン近郊のベセスダ紅花で働く
  1979年　30歳　ワシントン近郊のアーリントンで松葉寿司を開店
  ワシントン近郊で４軒店をオープン。すしを世界に広げる為にワシントン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドンで寿司技術コンクール等を開催。日本の食文化をアメリカや諸外国に広げる活動を行う。
  2009年　アメリカ市民になる

アメリカで寿司店「博多いい加減男」の半生 [単行本] の商品スペック