研究法がアートと出会うとき―アートベース・リサーチへの招待 [単行本]
    • 研究法がアートと出会うとき―アートベース・リサーチへの招待 [単行本]

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研究法がアートと出会うとき―アートベース・リサーチへの招待 [単行本]



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出版社:福村出版
販売開始日: 2025/03/10
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研究法がアートと出会うとき―アートベース・リサーチへの招待 の 商品概要

  • 目次

    第1章 社会調査とアート――はじめに
     パラダイムの境界を押し広げる――アートベース・リサーチの歴史的背景
     もう1つのパラダイムとしてのアートベース・リサーチ
     本書の構成――言葉からイメージへ

    第2章 ナラティブ・インクワイアリーとフィクションベース研究
     背 景
     ナラティブ・インクワイアリーとナラティブ・メソッド
     フィクションベース研究とソーシャルフィクション
     考慮すべき点
     おわりに
     ◆『Film(フィルム)』抜粋

    第3章 詩的探究
     背 景
     詩的探究か、研究方法としての詩か
     社会調査における詩の活用
     考慮すべき点
     おわりに
     付録3.1
     ◆子どもたちの詩の声

    第4章 音楽という研究方法
     背 景
     質的研究のモデルとしての音楽
     研究方法としての音楽
     考慮すべき点
     おわりに

    第5章 研究としてのダンスとムーブメント
     背 景
     研究方法論を刷新するダンス
     考慮すべき点
     おわりに

    第6章 演劇・ドラマ・映画
     背 景
     演劇やドラマに基づく実践
     映 画
     考慮すべき点
     おわりに
     ◆「Blink(まばたき)」

    第7章 ビジュアルアート
     背 景
     ビジュアルアートベースの研究実践
     考慮すべき点
     おわりに
     ◆『Low-Fat Love Stories(やせ細る愛の物語)』抜粋

    第8章 アートベース・リサーチの評価基準
     評価基準
     おわりに――混乱、バランス、アーティスト-研究者の立場性

    第9章 アートと科学に橋を架ける
     研究としてのアート
     協働によるアートベース・リサーチ
     ABRを行う上での課題――実践的なアドバイス
     神話を打破しつながりを生み出す――アートと科学の溝を越えて

    アートベース・リサーチへのいざない――訳者あとがき


    [原題]Method meets art, third edition: Arts-based research practice
  • 出版社からのコメント

    アートベース・リサーチは学術論文の限界を超え、研究を社会にひらく。その実践法を豊富な実例を交え解説。
  • 内容紹介

    アートベース・リサーチは学術論文の限界を超え、研究を社会にひらく。文学、音楽、ビジュアルアート、映画などを駆使した手法を豊富な実例を交え解説する実践的なガイド。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リーヴィー,パトリシア(リーヴィー,パトリシア/Leavy,Patricia)
    独立系社会学者。アメリカ・マサチューセッツ州イーストンにあるストーンヒル・カレッジの社会学・犯罪学の元学科長・教授であり、同校ジェンダー研究科の創設時のディレクターも務めた。単著・共著書、編集書は30冊を超え、創刊と編集を担当したシリーズは10に及ぶ。また、雑誌『Art/Research International』の共同創設者であり共同編集者でもある。研究方法の分野での業績によって、数多くの賞を受賞している。現在は大学や学会での招待講演や基調講演を行っている

    岸 磨貴子(キシ マキコ)
    明治大学国際日本学部教授。関西大学大学院博士課程修了(情報学)。専門は教育工学、教育メディア研究、学習環境デザイン。国内では、ICTを活用した教育環境デザインやアートを取り入れた探究学習、共生のための教育プログラム開発を行う。海外では、アラブ諸国を中心に移民・難民の教育支援や社会的結束(Social Cohesion)プログラムの開発に従事。映像、インプロ、ビジュアルアートなどのアート手法を取り入れた実践を行う。また、米国Eastside研究所やTaos研究所のアソシエイトとして、パフォーマンス心理学や社会構成主義の研究・実践にも携わる

    東村 知子(ヒガシムラ トモコ)
    京都教育大学教育学部准教授。京都大学大学院博士課程修了(人間・環境学)。専門は、グループ・ダイナミックス、質的心理学。奈良女子大学、奈良文化女子短期大学等を経て、現職。病気や障がいのある子どもの子育てと保育・教育をめぐる問題について、フィールドワークやインタビューを通して考えている

    久保田 賢一(クボタ ケンイチ)
    関西大学名誉教授。インディアナ大学大学院博士課程修了(Instructional Systems Technology)。専門は、学習環境デザイン、国際教育開発。学校教育だけでなく広く学びに関わる活動に関して、構成主義に基づく学習環境をどのようにデザインするかを、参加型の手法を用いて研究している。また、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ネパール、バングラデシュなどで教育開発のプロジェクトに関わってきた。国際団体Taos研究所のアソシエイトを務める
  • 著者について

    パトリシア・リーヴィー (パトリシア リーヴィー)
    ※初版刊行時のものです
    パトリシア・リーヴィー(Patricia Leavy)
    独立系社会学者。アメリカ・マサチューセッツ州イーストンにあるストーンヒル・カレッジの社会学・犯罪学の元学科長・教授であり、同校ジェンダー研究科の創設時のディレクターも務めた。単著・共著書、編集書は30冊を超え、創刊と編集を担当したシリーズは10に及ぶ。全米のニュースメディアの取材を頻繁に受け、『The Huffington Post』『The Creativity Post』『We Are the Real Deal』などのオンラインメディアにも記事を掲載している。また、雑誌『Art/Research International』の共同創設者であり共同編集者でもある。

    岸 磨貴子 (キシ マキコ)
    ※初版刊行時のものです
    岸 磨貴子(きし・まきこ)
    明治大学国際日本学部教授。関西大学大学院博士課程修了(情報学)。専門は教育工学、教育メディア研究、学習環境デザイン。国内では、ICTを活用した教育環境デザインやアートを取り入れた探究学習、共生のための教育プログラム開発を行う。海外では、アラブ諸国を中心に移民・難民の教育支援や社会的結束(Social Cohesion)プログラムの開発に従事。映像、インプロ、ビジュアルアートなどのアート手法を取り入れた実践を行う。また、米国Eastside研究所やTaos研究所のアソシエイトとして、パフォーマンス心理学や社会構成主義の研究・実践にも携わる。

    東村 知子 (ヒガシムラ トモコ)
    ※初版刊行時のものです
    東村知子(ひがしむら・ともこ)
    京都教育大学教育学部准教授。京都大学大学院博士課程修了(人間・環境学)。専門は、グループ・ダイナミックス、質的心理学。奈良女子大学、奈良文化女子短期大学等を経て、現職。病気や障がいのある子どもの子育てと保育・教育をめぐる問題について、フィールドワークやインタビューを通して考えている。

    久保田 賢一 (クボタ ケンイチ)
    ※初版刊行時のものです
    久保田賢一(くぼた・けんいち)
    関西大学名誉教授。インディアナ大学大学院博士課程修了(Instructional Systems Technology)。専門は、学習環境デザイン、国際教育開発。学校教育だけでなく広く学びに関わる活動に関して、構成主義に基づく学習環境をどのようにデザインするかを、参加型の手法を用いて研究している。また、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ネパール、バングラデシュなどで教育開発のプロジェクトに関わってきた。

研究法がアートと出会うとき―アートベース・リサーチへの招待 の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:パトリシア リーヴィー(著)/岸 磨貴子(訳)/東村 知子(訳)/久保田 賢一(訳)
発行年月日:2025/03/15
ISBN-10:4571410816
ISBN-13:9784571410819
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:396ページ
縦:21cm
その他: 原書名: METHOD MEETS ART, Third Edition:Arts-Based Research Practice〈Leavy,Patricia〉
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