大陸部東南アジアの古代木造建築を考える [単行本]
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大陸部東南アジアの古代木造建築を考える [単行本]



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出版社:鹿島出版会
販売開始日: 2025/04/14
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大陸部東南アジアの古代木造建築を考える [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序文 本書作成の背景、アジアにおける木造建築文化の地域性と普遍性

    1 古代木造建築を「考古学」から考える
     1.1 考古学的および建築学的知見から見たチャンパの古代木造建築
     1.2 広域アンコールの居住パターンと考古遺構:民居から王宮まで
     1.3 アンコール・トム王宮の木製遺物と建築遺構
     1.4 バガンの木造王宮の11世紀から今日まで

    2 古代木造建築を「建築史学」から考える
     2.1 考古学的知見から見た北部ベトナムの古代木造建築
     2.2 スコータイとピッサヌロークの古代木造建築
     2.3 カンボジアとミャンマーにおける木造建築の伝統と発展過程に関する比較検討
     2.4 タイにおける木造建築技術の発展および周辺地域との相互影響

    3 木造建築を「保存」する
     3.1 タイにおける木造建築遺産の保存修理
     3.2 ラオス・ルアンパバーンにおける木造建築遺産の保存修理
     3.3 国際的視点から見た東南アジア木造建築遺産保存修理の現状と課題

    総論 東南アジアにおける木造建築史研究と木造建築遺産保護をめぐる課題
  • 出版社からのコメント

    大陸部東南アジアをフィールドに失われた古代建築の解明と古建築の保存に取り組む、第一線の専門家達による木造建築研究成果の集大成
  • 内容紹介

    高温多湿な気候は豊かな木材資源を育む一方、建築の永続にとっては過酷な条件を課す。東南アジアの建築遺産といえば多くの人は、石造や煉瓦造の壮大なモニュメントや個性豊かな民家を思い浮かべるかもしれないが、古代以来、寺院や宮殿まで圧倒的多数の建造物は木造であった。大陸部の各国をフィールドに失われた建築の解明と失われつつある建築の保存に取り組む第一線の専門家達による、古建築はもとより、考古発掘や歴史資料などあらゆる情報源を駆使した調査研究の最新成果を集大成した、初の一篇。
  • 著者について

    友田正彦 (トモダマサヒコ)
    友田正彦 トモダマサヒコ (東京文化財研究所文化遺産国際協力センター センター長)

大陸部東南アジアの古代木造建築を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国立文化財機構東京文化財研究所
著者名:友田 正彦(編・著)/東京文化財研究所(編)
発行年月日:2025/03/31
ISBN-10:4306085740
ISBN-13:9784306085749
判型:B5
発売社名:鹿島出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:26cm
横:19cm
厚さ:2cm
重量:640g
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