法が招いた政治不信―裏金・検察不祥事・SNS選挙問題の核心 [単行本]
    • 法が招いた政治不信―裏金・検察不祥事・SNS選挙問題の核心 [単行本]

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法が招いた政治不信―裏金・検察不祥事・SNS選挙問題の核心 [単行本]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/04/01
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法が招いた政治不信―裏金・検察不祥事・SNS選挙問題の核心 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治家を罪に問えば解決するのか?なぜ裏金議員の処分は甘いのか?“政治資金規正法の大穴”を解く。人質司法・違法取調べ、世の中の信頼を失った検察の未来は?兵庫県知事選違反疑惑と公職選挙法の課題。注目の弁護士による書き下ろし!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 検察捜査と自民党関係者の危機感
    第二章 二〇年前、長崎での「政治資金をめぐる裏金事件」
    第三章 議員逮捕と検察捜査の終結
    第四章 検察も自民党も解明できなかった「裏金問題の真相」
    第五章 方向を誤った検察捜査
    第六章 裏金問題を踏まえた政治資金規正法改正
    第七章 相次ぐ検察不祥事 「全能感」に支配された組織と法相指揮権
    第八章 兵庫県知事選をめぐる問題 “SNS選挙時代”における公選法の課題
    終章 刑事司法の崩壊を止めるために 検察捜査の改革と国民の法意識
  • 内容紹介

    日本の政治と選挙は、土台のルールから病んでいた――

    ●なぜ裏金議員の処分は甘いのか? 裏金問題の本質は、“政治資金規正法の大穴”と自民党のマネーロンダリング構造にあり
    ●大阪地検検事正性暴行事件、プレサンスコーポレーション冤罪事件など止まない人質司法・違法取り調べ……世の中の信頼を失った検察の未来は?
    ●兵庫県知事選挙違反疑惑と公職選挙法の課題を深堀り。SNS時代に民主主義の基盤をどう再構築するか?
    ●自民党と検察の癒着の始まりと二〇年前の長崎県連裏金事件
    ●「法務大臣指揮権ガイドライン」導入、検察捜査の大改革で司法は甦る!

    「日本政治がこれから公平・公正な土台を取り戻すことができるのか、あるいは混乱と崩壊の方向へ向かうのか、
    まさに分岐点となる時期に、本書を通して重要な論点について考えてもらえれば幸甚である。」

    斎藤兵庫県知事を選挙違反疑惑で告発し注目を集めた弁護士による書き下ろし。
    政治家に諦めの気持ちを持ってしまった方、SNS選挙に違和感を感じている方、
    検察の捜査に違和感を持っている方にとっては必読の日本社会論。

    図書館選書
    政治家を罪に問えば解決するのか? 自民党の裏金事件、兵庫県知事選挙疑惑など近年の政治的テーマから、日本の法律の問題を鋭く指摘する社会評論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    郷原 信郎(ゴウハラ ノブオ)
    1955年生まれ。弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)。東京大学理学部卒業後、民間会社を経て、1983年検事任官。東京地検、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2006年退官。「法令遵守」からの脱却、「社会的要請への適応」としてのコンプライアンスの視点から、様々な分野の問題に斬り込む。名城大学教授・コンプライアンス研究センター長、総務省顧問・コンプライアンス室長、関西大学特任教授、横浜市コンプライアンス顧問などを歴任
  • 著者について

    郷原 信郎 (ゴウハラ ノブオ)
    1955年生まれ。弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)。東京大学理学部卒業後、民間会社を経て、1983年検事任官。東京地検、長崎地検次席検事、法務総合研究所総括研究官等を経て、2006年退官。「法令遵守」からの脱却、「社会的要請への適応」としてのコンプライアンスの視点から、様々な分野の問題に斬り込む。名城大学教授・コンプライアンス研究センター長、総務省顧問・コンプライアンス室長、関西大学特任教授、横浜市コンプライアンス顧問などを歴任。著書に『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書)など。

法が招いた政治不信―裏金・検察不祥事・SNS選挙問題の核心 の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:郷原 信郎(著)
発行年月日:2025/04/01
ISBN-10:4046074906
ISBN-13:9784046074904
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
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