十二月八日・苦悩の年鑑―他十二篇(岩波文庫) [文庫]
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十二月八日・苦悩の年鑑―他十二篇(岩波文庫) [文庫]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2025/03/18
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十二月八日・苦悩の年鑑―他十二篇(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本は無条件降伏をした。私はただ、恥ずかしかった」(「苦悩の年鑑」)―表題作ほか、「故郷」「散華」「竹青」「十五年間」など、第二次大戦敗戦前後の昭和17‐21(1942‐46)年に発表された14篇。未曽有の混乱期に、そして訪れた“新時代”に、忠実に生きようとした作家の姿が浮かび上がる。
  • 目次

    十二月八日
    水 仙
    待 つ
    花 火
    故 郷
    帰去来
    作家の手帖
    散 華
    雪の夜の話
    竹 青

    貨 幣
    十五年間
    苦悩の年鑑

     注(斎藤理生)
     解説(安藤 宏)
  • 出版社からのコメント

    第二次世界大戦敗戦の前後、作家はいかに時代と向き合ったか。昭和一七―二一年発表の一四篇。(注=斎藤理生、解説=安藤宏)
  • 内容紹介

    「日本は無条件降伏をした。私はただ、恥ずかしかった」――表題作ほか、「故郷」「散華」「竹青」「十五年間」など、第二次大戦敗戦前後の昭和17(1942)-21年に発表された14篇。未曽有の混乱期に、そして訪れた〈新時代〉に、忠実に生きようとした作家の姿が浮かび上がる。(注=斎藤理生、解説=安藤宏)
  • 著者について

    太宰 治 (ダザイ オサム)
    太宰 治(だざい おさむ)
    明治42(1909)―昭和23(1948)年。青森県北津軽郡金木村生まれ。旧制中学時代から習作を始め、昭和11(1936)年、第一創作集『晩年』を刊行。以後、『富嶽百景』『走れメロス』『津軽』『ヴィヨンの妻』『斜陽』等作品多数。

    安藤 宏 (アンドウ ヒロシ)
    安藤 宏(あんどう ひろし)
    1958年、東京生まれ。東京大学名誉教授。専攻は日本近代文学。著書に『自意識の昭和文学――現象としての「私」』『太宰治 弱さを演じるということ』『近代小説の表現機構』『「私」をつくる――近代小説の試み』『太宰治論』ほか。

十二月八日・苦悩の年鑑―他十二篇(岩波文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:太宰 治(作)/安藤 宏(編)
発行年月日:2025/03/14
ISBN-10:4003600584
ISBN-13:9784003600580
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:176g
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