ナゾの終着駅(文春新書) [新書]
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ナゾの終着駅(文春新書) [新書]
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ナゾの終着駅(文春新書) [新書]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2025/03/19
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ナゾの終着駅(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    毎日乗っているその通勤電車、最後まで行ったことありますか?名前だけはよく聞く全国の終着駅を大探訪。改札を抜けた先に広がる景色をよく見ると、日本の埋もれていた歴史がありました。定期代+数百円ではじまる、日常の半歩先の小旅行。いつもの駅を通り過ぎたら出発です。
  • 目次

    はじめに

    第1章 首都圏の「ナゾの終着駅」
    ――大月 深夜、終点まで行ってしまったら……
    ――橋本 リニアの来る駅には何がある?
    ――東葉勝田台 駅名に〝台〟がつく理由は団地だから?
    ――新木場 夢の島には何がある?
    ――拝島 アメリカ軍の背後、徳川家のカゲ
    ――上総一ノ宮 房総の果ての〝波乗〟の聖地
    ――籠原 日本のいちばんあつい町
    ――土浦 〝つくばの時代〟の前には何がある?

    第2章 関西圏の「ナゾの終着駅」
    ――千里中央 50年後のニュータウン
    ――中津 〝厄介な〟終着駅&激狭ホーム
    ――雲雀丘花屋敷 駅統合〝運命のジャンケン決戦〟
    ――桜島 USJの〝もう一駅先〟に何がある?
    ――日根野 5カ国語の看板が待ち受ける関西人〝恐怖の駅〟
    ――野洲 琵琶湖のほとりで始まる〝ナゾの実験〟
    ――亀山 〝世界の亀山モデル〟、覚えていますか?

    コラム 東海道新幹線のぞみに「定刻通りに通過される駅」
    ――三河安城駅 愛知の片隅にあった〝日本のデンマーク〟
    ――岐阜羽島 新幹線〝しか〟停まらない駅

    第3章 あったかいところの「ナゾの終着駅」
    ――糸崎 「セブンイレブン、いいなあ…」
    ――高知 日本の夜明けはナゼ見えた?
    ――姪浜 コンパクトタウンの〝高円寺や阿佐ヶ谷みたいな町〟

    第4章 さむいところの「ナゾの終着駅」
    ――稚内 〝最果てのターミナル〟には何がある?
    ――青森 〝新〟のつかない「ナゾの県庁所在地の駅」
    ――盛 被災終着駅の〝ホーム〟に停車するもの
    ――敦賀 きっぷ1枚でヨーロッパまで行けた時代

    コラム 「かつての終着駅があった町」には何がある?
    ――福良 淡路島を飲み込んだ〝クルマの時代〟
    ――鹿屋 鉄道で行くことができない最大の町の〝線路ありし日〟
    ――那覇 〝鉄道のない県〟前夜に何がある?

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    見覚えはあれど行ったことはない通勤列車の終着駅。各地のそんな「ナゾ駅」を大探訪! 鉄道150年の歩みでわかるこの国のかたち。
  • 内容紹介

    「名前はよく聞くけど降りたことはない」そんな通勤路線の終着駅には何がある?

     文春オンラインの誕生から続く人気鉄道・紀行連載で、250駅以上訪ねてきた著者の「いま絶対に読みたい30駅」。どの駅も小1時間ほど歩いていれば、それぞれの角度で「埋もれていた日本」が見えてくる--。

     いつも乗っているその電車、終点まで行ったことはありますか? 定期代+数百円ではじまる、日常の半歩先の小旅行。いつもの駅を通り過ぎたら出発です。

    ◆◆◆

    【登場駅例】
    自衛隊が出動して焼き払った「新木場」
    初代天皇の母は〝日本初のサーファー〟?「上総一ノ宮」
    万博を支えた「千里中央」に佇む廃墟
    「雲雀丘花屋敷」の知られざる駅統合〝運命のジャンケン決戦〟
    のぞみに通過される駅「三河安城」は〝日本のデンマーク〟?
    きっぷ1枚でヨーロッパまでつながった100年前の「敦賀」
    鉄道のない最大の町「鹿屋」に鉄道があった頃
    戦火に揺れた小さな列車「那覇」のケービン……
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鼠入 昌史(ソイリ マサシ)
    1981年東京都生まれ。文春オンラインの「ナゾの駅」シリーズはじめ、週刊誌・月刊誌・ニュースサイトなどに様々なジャンルの記事を書きつつ、鉄道関係の取材・執筆も行っている。阪神タイガースファンだが好きな私鉄は西武鉄道

ナゾの終着駅(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:鼠入 昌史(著)
発行年月日:2025/03/20
ISBN-10:4166614886
ISBN-13:9784166614882
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
重量:180g
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