睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム―快眠のためのヒント20(扶桑社新書) [新書]
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出版社:扶桑社
販売開始日: 2025/03/01
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睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム―快眠のためのヒント20(扶桑社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生き物は「意識を手放す」リスクよりも「睡眠」を選んだ。それほど「睡眠」が不可欠ということだ。睡眠の役割は何か。睡眠は脳のどこでつくり出されるのか。眠気を誘発する物質、覚醒をうながす物質は何か。睡眠中、脳の中では何が起こっているか。睡眠の本質とメカニズムを理解すると見えてくる、快眠へのヒント。睡眠の役割―学習の定着、脳内の情報の整理、脳の休養、昼間きちんとした覚醒を保つこと。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 快眠のためのヒントその1“光環境”
    “理解編”「体内時計」が整えば睡眠が整う
    第2章 快眠のためのヒントその2“環境温度”
    “理解編”体の自然な変化を邪魔しない
    第3章 快眠のためのヒントその3“睡眠圧”
    “理解編”日中の活動が眠りに誘い、眠りが日中の活動を支える
    第4章 快眠のためのヒントその4“感情”
    “理解編”不安や心配が眠りを邪魔する
    第5章 睡眠の役割
  • 内容紹介

    ◆覚醒をつかさどる物質「オレキシン」を発見した睡眠研究の第一人者が解説!

     日本では長く〈眠り〉がおろそかにされてきた。
     ビジネス界隈では「いや~昨日、寝てなくて」と自慢げに話す人や、「限られた人生、眠っている時間がもったいない」と語る人も少なくなかった。
     しかし、ここ数年で大きく状況は変わった。人々が睡眠に強い関心を抱くようになり、
    「睡眠の質」がことさら指摘されるようになった。マットレスや枕などの素材にこだわっ
    たり、スマートデバイスで睡眠をスコア化してマネジメントしたり、それは、もはや「ブーム」といえる状況だ。
     しかし「ぐっすり眠りたい」という期待値の高さから、間違った部分に解決策を追い求めてしまう場合も多い。睡眠の問題は人それぞれで非常に多岐にわたるので、万人に効果のある快眠の〝秘訣〟は存在しない。
     ただ、「睡眠は生物の体に備わったシステムによって制御されている」「睡眠は脳内で
    つくり出される」という原点に立ち返ると、快眠のためのヒントは見えてくる。そして、
    それらは要素に還元してみると意外にシンプルだ。
     その要素とは①光環境 ②環境温度 ③睡眠圧 ④感情 である。ここに食事や嗜好
    品などの要素をプラスαとして理解すればよい。
     本書で紹介する20のTipsは決して特別なことではない。けれどある意味、難しい。
    現代社会には馴染まないこともあるし、生活習慣にかかわることが多く、意志をもって変
    えなくてはいけないからだ。しかし、だからこそ、実践し継続すれば、必ず眠りは変わっ
    ていくはずだ。
    (はじめに、より)

    「あなたの〝睡眠知識”、間違っているかも!」

    ・せめてスマホはベッドに持ち込まない
    ・休日の寝坊はプラス90分までに
    ・「いい昼寝」は14~15時の30分以内
    ・「早寝早起き」はよい習慣とは限らない
    ・翌日早起きしたいときも、早く寝なくていい
    ・「楽しみで眠れない」と「心配で眠れない」の根っこは一緒
    ・睡眠にゴールデンタイムなどない
    ・「朝食は体にいい」とは限らない
    ・後天的にショートスリーパーにはなれない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫻井 武(サクライ タケシ)
    筑波大学医学医療系教授、国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。医学博士。研究テーマは「神経ペプチドの生理的役割」、とくに「覚醒や情動に関わる機能の解明」「新規生理活性ペプチドの検索」「睡眠・覚醒制御システムの機能的・構造的解明」。筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離。テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの発症にかかわるオレキシンを発見。冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見、マウスやラッ卜に人工冬眠様状態を惹起することに成功。睡眠研究の第一人者
  • 著者について

    櫻井武 (サクライタケシ)
    櫻井武(さくらい たけし)
    筑波大学医学医療系教授、国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。医学博士。
    研究テーマは「神経ペプチドの生理的役割」、とくに「覚醒や情動に関わる機能の解明」「新規生理活性ペプチドの検索」「睡眠・覚醒制御システムの機能的・構造的解明」。
    筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離。テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの発症にかかわるオレキシンを発見。冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見、マウスやラットに人工冬眠様状態を惹起することに成功。睡眠研究の第一人者。
    著書に『「こころ」はいかにして生まれるのか 最新脳科学で解き明かす「情動」』『睡眠の科学 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 改訂新版』『SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか』(すべてブルーバックス)など

睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム―快眠のためのヒント20(扶桑社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:櫻井 武(著)
発行年月日:2025/03/01
ISBN-10:4594098894
ISBN-13:9784594098896
判型:新書
発売社名:扶桑社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
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